ゆーみんの『幸せの道標』第40話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は「流れ」に任せる…というお話です。
「孤独」はいいけど、「孤立」はダメです。
「男は一歩外に出ると、7人の敵がいる」という言葉がありますね。
きっと一度は聞いたことがあると思います。
仕事を強引に進めるのがそのタイプの特徴と言っていいでしょう。
組織で動く場合、チームとしての形は一応整うかもしれませんが、足元は敵だらけ。
身内からも、「自分の思い通りにならないと気に入らないなら、一人で勝手にやったら?」といった声なき声が聞こえてきそうです。
人の上に立つ人は本来「孤独」なものだと言われますが、「孤立」してしまってはいけないのです。
孤立してしまっては、その本来の役割は果たせず、焦りやイライラが募ってくる結果となります。
物事にはすべて、力づくではどうにもならない「流れ」というものがあります。
流れに身を任せるのが良いのです。
でも、流れに身を任せるとは、ただ流されるままになる事とは違います。
流れの方向を見定め、速さも読み切って、その上でむやみに流れに逆らわないことです。
「柔軟心」という禅語があります。
柔らかい心、しなやかな心で生きなさいと教えてくれます。
自分を断固貫くという生き方は、勇ましくて、カッコよく映るかもしれませんが、心の不安定化・硬直化につながっていくように思います。
自分が、自分が・・という生き方は、視野を狭め、周りとの軋轢を生みます。
柔軟心を持って、水のごとく流れに沿って、周りの人たちと協調していきたいですね。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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