パラダイムシフトを起こす成功者の3つの考え方とは?
今日は人がパラダイムシフトする時に、何を意識したら良いかというお話を聞きました。
これを知っただけでも、相当な価値があると思います。
同時に成功者と言われる人は、見えないものが見えると分かりました。
今日はすごく心がワクワクしたので、忘れないうちに書き留めておこうと思います。
是非皆さんもいいと思えることがあったら、参考にして下さいね。
偉人の言葉から学ぶ
寿司職人で、小野次郎さんという方がいます。
この方は、安倍首相とオバマさんが会談した時に、店でお寿司を提供したミシュラン史上最高齢の三ツ星シェフです。
この方が、こんな風に仰いました。
「職人で盗む気のない人はダメだ」と・・・・。
最高の寿司職人を目指す覚悟をしても、10人のうち志を果たすのは2人しかいないと言われたのです。
成功哲学の元祖、アール・ナイチンゲールもこんな風に言っています。
「もしあなたの周りに成功しているお手本となるような人がいなければ」
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「それと」
全く
「逆をせよ!!」
~と語っています。
では、何故人と同じことをしていてはいけないのでしょうか?
それは、ほとんど進化出来ないからだそうです。
普通の人は進化する事を途中で諦め、毎年同じことを繰り返すのです。
神様も常に挑戦しなさいと言っているのに、挑戦しないとどうなってしまうのでしょうか?
一切の責任は我にありという考え方
毎日同じような行動、同じ様な考え方をする者同士で集まるとうまくいくけど、進化しようとすると、自動的に一緒にいられなくなります。
普通の人は、一切の責任は他人にあると思い、成功者は、一切の責任は自分にあると考えて、行動しようとするからです。
責任は人にあると依存して生きている人と、自分にあると考えて行動する人では、考え方が合わなくなってくるのですね。
離れてしまうのも仕方がないと思います。
又、多くの人は、良い事をすれば儲からなくてもいいと考えがちです。
悪い事をして儲けるのは罪だけど、いい事をして儲けないのは罪と成功者は考えます。
だから、良い事をして儲からないのは、どこかで違っているのです。
1千億円の借金を抱えているこの国の借金は、自分の借金なのです。
成功者はこれをどうにかしたいと考え、国を良くするために少しでも多く税金を納めようとします。
これは、未来の子供たちに少しでも負担をかけたくないという思いがあるからでしょう。
国に面倒を見てもらっているという自覚が、(自分を含めて)薄い人があまりにも多い気がします。
社会や国に対し、不満や愚痴を言う大人にはなりたくないですね。
それよりも、自分の生活は自分で何とかしようと思った方が良いですね。
パラダイムシフトの起こし方
では、どうしたら成功者のような、進化した生き方にシフトできるのでしょうか?
今日はここが大切なポイントです。
これを知らないと人生で大損します。
それは次の3つの心構えが必要です。
①見えない大きな力に生かされていると思う事
②一切の責任は我にありと思う事
③親孝行する事
特に私は③の親孝行の在り方について注目しています。
親孝行ってどんな事でしょう?
それは、お金の援助や旅行をプレゼントする事かもしれませんが、実はもっと大切な事があります。
それは、親より先に死なない事。
病気にならずに、健康でい続ける事です。
親はいつも子供の幸せを祈っています。
だから、毎日を精一杯生き生きと生きる事が大事なのです。
そうして親を大事にし、生かされている事を知り、誰かの期待に応える生き方を目指したら、必ず進化成長をしていきます。
そして、良い事をして、経済的にも豊かになりたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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