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今の日本の自殺者は、年間2万人以上いると言われています。

しかも、自殺者は男性が多く、中高年に集中していると聞きます。

何故こんなに日本には、自殺する中高年が多いのでしょうか?

脳科学者の加藤敏徳氏は、その原因の一つとして、「好奇心がなくなっている」事があげられると言います。

好奇心さんとは、皆さんもご存知の通り、物事にワクワクしたり、感動したりする感情のことです。

しかも、好奇心が欠如している事に、本人はあまり気付いていないのだという。

それは、中高年になるまで、自分の本当の感情を閉じ込めてきてしまったせいで、子供の頃のようなワクワクや驚きの感情を感じづらくなってきているのかもしれません。

その解決方法の一つとして、加藤先生は次のような治療を提案されています。

脳の成長を促すために、中高年(45歳頃)からのタイミングでやるべきことは、次の2つだけ。

🍀1.今の自分が「好奇心の欠如」状態であるという事実に気づくこと

🍀2.左脳感情に従って、「失われた好奇心」を取り戻すこと

失われた好奇心を取り戻すには、好奇心いっぱいだった子どもの頃に回帰すればいい。

つまり、押し殺していた感情を解き放ち、ワクワクドキドキする感情をもう一度取り戻す必要があるのです。

好奇心を取り戻すのに、脳トレも必要なく、お金もかからず、いつからでも始める事が出来ます。

自分の感情に気づき、自分がワクワクする事を見つけるのも、これからの中高年の課題かもしれません。

幼子のような心を見習って、是非好奇心を成長させていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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