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《国語、歴史、英語を勉強しておかないと、いざというときにアドリブの言葉が出ない。》(萩本欽一)

(いくつになっても「学ぶ」 ことはとっても大事) (増井昭太郎・元TBSテレビディレクター)

浅草の世界から、テレビ業界へと進出した時、萩本欽一さんは、圧倒的な常識力がないと、アドリブが出来ないと思い知らされたそうです。

そこで、自力で勉強を続けてきたといいますが、学校から教わる勉強ではなく、常識力を試されるような知識を沢山身につける努力をしたそうです。

例えば、戦国三代武将はホトトギスを前にしてなんて言ったか…とか知らないと、新しいアドリブには辿りつけないそうです。

そして、新人オーデションなどで、「あなたが第4の武将になったら、なんて言う?」という質問で、「鳴かぬなら、くすぐっちゃうぞ、ホトトギス」なんて答える人が大好きなんだそうです。

でも、これも常識を知っているからこそ、生まれるアドリブ。

やはり笑いの世界でも、圧倒的な常識力がないと通用しないのです。

それと共に、いつまで経っても、新鮮な気持ちでトライし続ける事が大切だと言われています。

古いものから新しいものを生み出す為には、人気者になっても、そこにあぐらをかいては、成長する事が出来ないのです。

やはり、どんな世界でも、一生学び続ける姿勢がとても大切ですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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