「感謝と祈り」第376話
何かをしてもらって「ありがとう」を言うのは、「ありがとう」のすごさの半分くらいしか使っていないのかもしれません。
「ありがとう」は、してもらったときだけでなく、こちらがしてあげたとき、させていただいたいた時にも使えるのです。
「させてくださって、ありがとう」。
そういう使い方もあるのです。
人の為ではなく、自分からしてあげることでたくさんの「ありがとう」(させてくださって、ありがとう)を言うことができるのは、すごく楽しい事なのです。
それが積み重なると、とても人生が生きやすくなって来ます。
自分は才能に恵まれていないと思う事があるかもしれません。
でも、才能に恵まれた人は、すぐに「不平や不満」を持ちやすいといいます。
だから何事も長続きしません。
反対に、才能に恵まれていない平凡な人は、不平や不満を持ちにくいので、一つの事を長くやり続ける事が出来るのです。
結局才能よりも、感謝が沢山出来る人が、
本当に恵まれた人と言えるのかもしれません。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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