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ゆーみんの「希望の扉」第58話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日はひろさちやさんの言葉を紹介します。
ひろさんの言葉によると、私たちがこの世に生きているのは、仏が書かれたシナリオの中で、それぞれがいろんな配役をもらって、その役を演じているのだと言います。
仏が私達に「すまないが、あなたにはこの役をやって欲しい」と頼んでおられるらしく、私たちはそれによっていろんな役割を与えられています。
でも、高圧的に命令されたり、絶対に断れないというわけではなく、仏から頼まれたというニュアンスなんだそうです。
それが仏様の温かさだという事です。
その「演じる」という言葉は、英語で言えば「PLAY」で遊びなのです。
人生には何も無駄なものはないので、自分が演じている役割の意味を考える必要はないと言います。
第一、考えても分からないのです。
私達は仏に頼まれて、その役割を演じているからです。
仏様が無意味な配役を与えられるわけがないから、仏のお考えでは必ず意味があるのです。
世間の物差しで見ると、「いい役だなぁ」と羨ましくなるような配役もありますが、もう少しシナリオが進むと、もしかしたらそれが悪役になってしまう場合だってあります。
でも悪役が悪い訳ではないのです。
ともかく、私たちは、仏様の物差しにより、全ての配役が素晴らしいのだと信じましょう。
配役の価値の大小を考えることなく、頼まれた配役をしっかりと演じるきることが必要です。
神様に喜ばれる生き方を目指して、今日も自分の役割を感謝して演じましょうね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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