誰かのためになら頑張れるというあなたへ

(2019年3月のメルマガより抜粋)

あなたにもこんな気持ちありませんか?

自分だけのためだったらそこまで出来なかったかも・・・

でも誰かのためになるのならと思ったら底力が出せた!

湯本が関わらせて頂く方にはこんな方が多いように思うのです。

お子さんのため、ご主人のため、両親のため、お友達のため、自分の芝居を観に来てくれた方のため、自分が関わるお客さまのため、未来の社会を担う
子どもたちのため、世の中すべてのママのため、誰かの役に立てると思うからこそ頑張れる。

それってすごく素敵だし、パワフルだし、時代を経ても普遍的な「愛」だと思うのです!

で、ここで私たちは少し注意したいのは、これはあくまで「自己犠牲のうえでの愛ではない」ということ。

そしてこれは「見返りを期待しての愛ではない」ということ。

自分のことはどうでもいい誰かさえ良ければ・・・

そういうものでもないし、

ここまでやったんだから相手もそれなりに自分に良くしてくれても・・・

そういうものでもない。

アドラー心理学でいう「共同体感覚」とは

・自己受容(自分のことを受け入れる)

・他者信頼(他者を無条件に信頼する)

・他者貢献(他者の役に立てる)

・所属感(自分に居場所がある)

これらを考えると、「自己犠牲」でもなく、「見返りありき」でもないことがわかります。

誰かとの関係において、自分がそうすることで自分らしくしあわせに生きることができる。

自分のことを大切にしながら、ご自身の大切な人のために自分だけのため以上のチカラで頑張っている・・・


「なんだか自分ばかり頑張ってるかも」と弱気になってしまうことがもしかしたらあるかもしれないけど、そんなあなたの周りには同じように誰かのためになら頑張れる!という人が自然と引き寄せられてるはず。

一匹オオカミ派のわたしたちにもね♪

だからこそ、自分軸をもってこの「愛」を持ち続けよう!

「迷う自分も、人と比べる自分も『私』だからこそ自分軸をつくっていきたい」そんな駐在ママを全力で応援しています!

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