子どもが夏休みで自分のやりたいことが出来ない

(2019年8月のメルマガより抜粋)

夏休みが始まった最初の1週目。

我が家は小2娘は夏休みも「放課後教室」に行き、いつものように朝出掛けて夕方帰宅。小6息子は「放課後教室」に行かないので、夏休みの学校プールだけ学校に行くけれど、あとはほとんど家にいる。

(放課後教室は、ママが働いているいないに関わらず、授業が終わった後の放課後の時間に最長4時45分まで学校にいさせてくれて、遊んだり、宿題をしたりできる教室です)

普段なら子どもたちが登校後にしているピラティスやマインドフルネス瞑想が息子が家にいると出来ないなぁと感じて、夏休みスタートと同時にイライラが少しずつ溜まってました。

このイライラで過食に走りそうだったので、ここらでちゃんと自分に向き合ってみたら「やりたいのに出来ていない」ことに気付くと同時に、「やりたいけどやらないと決めてる」ことにも気付きました。

そこで試しに、息子に3分プランクを誘ったら、腕プルプルしながら一緒にやってくれて(笑)、マインドフルネス瞑想も「やる?」と聞いたら、一緒に5分から座ることができて、次の日は7分、その次の日は10分と「何もしないで座る」ということを12歳の子どもと一緒にすることが出来てちょっと感動しました。

でもね

夏休みのような子どもの長期休暇に「やりたいことがあるのに出来てない」自分に対して、どうか責めないであげてほしいと思うのです。

というのも、


ここから先は

722字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?