「素直になる」が意外とできないワケ
(2016年10月のメルマガより抜粋)
あなたはご家族の中で、またはご友人の中で
どのくらい「自分の感情」を出してる方ですか?
いつでもどこでも誰とでも
同じように接することが出来る
というママもいるかもしれないし
子どもや夫に対しては、怒ったり悲しんだり
感情を出すことができるけど
友人などには、出せるのは楽しい・嬉しいで
ネガティブな感情は慎重になる~
というママもいるかもしれないよね
わたしの場合、
ポジティブな感情には苦労しないけど
やっぱりネガティブな感情は扱いがヘタヘタで。。。
子どもには直接「お母さん、ソレすっごいイヤだ!」
と言えるも、、、
夫・実母・義親にはなかなかハッキリ言えない
アンガーマネジメントの安藤さんも言ってたなぁ
「喜怒哀楽」のすべて人間がもちうる感情なのに
「怒」「哀」はフタされたり、悪いモノとして扱われたりする
だから
自分は「怒り」を表に出さないし
他人の「怒り」を見るとザワザワする
でもね
ママ自身が「怒り」を悪いモノだと排除すればするほど
それと向かい合うべく出来事が外側からやってくるんだよね
自分としては、一生懸命、気遣って、工夫して、検討して、、、
ってやってるのに
結果は、相手がものすごく不機嫌になって
ソレが間違ってる!と責められて、、、
その「相手」が夫や親、兄弟など
近い関係の人だと本当にシンドイ
だって、ママとしては
家族の「怒り」を排除すべく、家族みんなにとっての
「喜」や「楽」を目指してやってるのにー!
って思ってしまうから
でね
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