1番を目指すのをやめよう

「1番じゃなきゃいけない」 「この分野では誰よりも詳しくなきゃいけない」 「一芸に秀でなきゃいけない」 「極めなきゃいけない」 「とんがってなきゃいけない」 世の中ではこのような言葉が称賛される。スポーツから勉強、仕事、趣味やライフスタイルまでだ。 先生からは言われるし、親から言われた人もいるだろう。テレビはそんなことばかり取り上げる。 確かに、1番を目指すのは、行動のモチベになり、夢がある。 でも、私は「心の余裕」が無くなってしまうと感じたのだ。 重要なテーマ「心の余

以前、「INFJの私が沢山行動したほうが良いと思う理由」という記事を書いたけど、これは行動の中身の話であり、「目に見えやすい行動をたくさんしよう」という話であり、行動量の話ではない。行動しすぎて余裕がなくなったら、心理機能のバランスが狂い、本末転倒だ。

最近頭の疲れが酷くて、noteもまとまりのない書き散らしばかりになってる…うぅ…

休日は疲れているなら休んだ方がいい理由

休日は疲れているなら休んだ方がいいです。 これは、以前も書いたことなのですが、 今回はその理由がいくつか浮かんだので書いていきます。 疲れているときの頭の中以前自分は、休みの日はやりたいことをやればいい！と考えていました。 しかし、疲れているときは頭がかなりのエラーを冒しがちなのです。 仕事中ならまだしも、緊張が解けた休日は脳みそが暴走します。 まず、感情が暴れます。（心理機能の話ですが、）感情機能が外向きに触れることがあれば、内向きに引っ込むこともあります。内向きに引っ

生み出していきたい。発信していきたい。

動画を見る、アニメを見る、旅行する、スポーツする。 私はそれだけじゃ満足できない。 いわゆる消費型の趣味だけじゃ。 劣等感もあるのかもしれない。 同級生が全国的なコンテストで優勝した。兄弟が発表会で輝いている。 自分も、何者かになりたいという気持ちが強いのかもしれない。 本当に劣等感だけなら、辞めたほうがいいのだろう。 でも、本当に劣等感なのだろうか？ かつて私は地元の鉄道が好きで、鉄道にズブズブとぬめりこんでいた。 その鉄道のことならだれよりも詳しい自信があった。 地

私の恋愛観は人と違うのだろうか

最近ずっと思ってきたこと。 私の恋愛の仕方は他の人と違うのかもしれない。 そうなると、他の人と同じアプローチをしてもうまくいかないし、何よりも自分が幸せにならない。 なので、つらつらと書いてみることにしました。 私の恋愛観まず私は男です。しかし、他の男性のアプローチの仕方やテクニックを見ても、疑問に思うことがあります。 MBTIはINFJ。なのでINFJの恋愛の記事は結構見ました。「わかる〜〜」とうなずけるのが多かったです。 では、書いていきます。 見た目だけではなく

習慣化している自己否定をやめなければ、人生は良くならないと思った。

昔、大学生のころまで、自分が嫌いだった。 明確に自己否定をし、変わらなければ行けないと思っていた。 それではまずいと思い、自分をいじめるのを辞めようと思った。社会人になる前にこう気づいたのは大きな前進だった。 でも、まだまだ自己否定を繰り返していることに気づいた。 明確に「自分はダメだ」ということは減ったけど、マイルドな言い方や方法で自分を潰していた。　　 例えば、「イメージが悪い」という理由で自分の趣味を攻撃したり、辞めようとしたりすること。 「いい年した男性が若い女

元気なときに頑張り、疲れたときは甘やかせばいいのだ。なぜか、いつも気が張ってるかいつもぐうたらしているかになってしまうのだ。

noteを半年続けて

本当はタイトルを「noteの功罪」にしようかと思ったけど主張が強すぎてこうした。 noteを半年続けてた結果を詳細に振り返るのは今までの記事を読み返すのに時間がかかるので今度にしたい。 今回はふと思ったことを。 noteは意外に続いたどころが、ものすごいペースでまあまあな長文を連投すすことが出来たなと感じる。 普段から考えることが多かったので、その思考を吐き出すことで整理したり、心が軽くなることがあった。また、読み返すことで自分の思考について気づきも多く得た。 一番は、「

やっとわかった。

やっとわかった。 メンタルが不安定だから考えがころころ変わるし、考えに継続性がないのだ。物事が続かないのだ。 疲れた時に疲れていることを自覚し、休めばいいものを元気な時以上に真面目に考えてしまうのだ。 だからまずやることは心を整えること、休むこと、今に集中することなのだ。 noteも書き散らせばいいのだ。まとめる必要なんてない。どうしても気に食わなったらあとで直せばいい。 ものすごく短い文だけど、なんか大事な気がしたので記事にしました。

未来を考えすぎて苦しくなっていた

最近苦しめられていたネガティブ思考の原因。その一つに未来の事ばかり考えていたことがある。 私は将来を想像できてしまう性格で、30歳の自分、60歳の自分がどうなっているんだろうと意識してしまう。そこまでいかずとも、来週の自分、来月の自分を意識して、準備をしたり計画をしたりと行動するのはよくある。 将来を見据えるのはいいこともあると思うけど、先のことばかり目がいって今を生きることを忘れてしまっていた。 樺沢先生のこの本を思い出して、「今日1日を楽しめているか？」と自問したと

内向感情と外向感情について

前回の記事でINFJの私が「感覚機能は外向、直観機能は内向のものは認識できるが、逆向きは認識しづらい」ということを書きました。 一方、感情機能についてはどちらも一応認識できると書きました。感情というものはわかりやすいからしょうか、それともわたしがFとTのバランスが比較的取れているほうだからなのでしょうか。 それでも、私はINTJではなくINFJだなと感じます、つまり内向感情より外向感情のほうが使うのが得意かなと感じます。 内向、外向の定義難しいのは、何が内向感情Fiで何が