四十九日
今日は祖母の四十九日なので寺のある海の方へ行ってきた。
法要のあと、弟家族と海で遊び、無事帰ってきた。
コロナ初期の頃、病気を発症して色々あり、実家に帰ることもなくなり、そのうち弟家族も実家の隣から引っ越し、疎遠になっていたが、祖母の逝去がきっかけでまた関係が復活した。姪っ子甥っ子も可愛い。たぶん彼らからしたら、しばらく見なかった謎の存在がまた現れて、しかも子供と夫はいなくなっていたという謎の展開を不思議に思っていることだろうが(特に甥っ子)、まぁいい。私は謎のおばさんでいい。岩井志麻子が言っていた。「周りにどう思われようと、私が幸せならそれでいい。」ほんとにそうだ!
ちなみに甥っ子の方は「一番大きい子はどこにいったの?」とこの前の葬式で母親に聞いていたが、今日はもう言わなかった。弟夫婦が離婚のことを話してくれたのかも。そうなら感謝。
今度、父は台湾、叔父夫婦はイタリアに行くらしい。私もたまには海外行きたいけどなぁ。お金ないしなぁ。や、貯金はあるけど使いたくないしなぁ。弁護士費用高かったしなぁ。今はあまりあちこち行きたくない気もする。でもゴールデンウィークが来る。どうしよう。また韓国街かなぁ。
ちなみに昨日行われた職場の大規模な呑み会は楽しかった。あまり深い話はできなかったけれど、大声で笑ったり話したり、あれは要するに、憂さばらしなのだろう。私はまた4年後くらいでいいかな。4月10日にも小規模呑み会があり、行かなきゃいけない流れで行きますが、本当は別に行きたくないです。でも、新しいことに挑戦すると運気が上がるそうです。そう思ってがんばります。
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