寝込んだ休日
寝込んだ
金曜にリンパ管腫(orガマ腫。たぶんリンパ管腫)の手術(硬化療法)をしたのが影響して、風邪のような症状になり、唾を飲み込むと痛いということもあり、基本的にうちでゆっくり、ベッドで寝ていた。リンパ管腫の手術は6月に一度やって、2度目。6月にやった時はこんなに寝込むまでではなかった。今回は多く薬を注射したので、腫れ具合が大きかったと思われる。
土曜日には少し母と出かけたのだけど、あまり体調がよくなかったので、あちこち立ち寄らず帰ってきた。日曜日の今日、まる二日寝ていたのが功を奏したのか、時間が経って治ったのか、もう患部もそう痛くなく、風邪っぽさもなくなった。ほっとした。明日からまた仕事に向かえそう。
※リンパ管腫って病気ですが、私の場合は見た目が悪い(顎の下が腫れててガマガエルみたいになっている)だけで、命には別状のない病気です。気にならなければ放置も可と言われています。
前回の手術のこと↓
この時はガマ腫と思っていたけど、たぶんリンパ腫なんだよなあ・・・
最近の過ごし方。仕事とか勉強とか
土日は寝ていたが、最近は結構元気に過ごしていた。多分私は秋になると元気になる。10月が誕生日というのもあるし、暑いのが苦手で涼しいのが好きだから、活動的になる感じがある。秋になるとイベントが多いというのもある。友人やおばに会ったり、音楽を聴きに行ったり、DIYしたり活動的だった。ただ、その分平日は疲れ気味で、あまり元気がなかったような気がする。仕事の割り振りが変わり、否応なしに毎日の仕事が増え、休みづらくなった。不満。と言うわけで仕事へのモチベーションが下がり気味だった。
一方であまり忙しくない時期でもあり、やる気満々というよりは、決められた仕事を淡々とやろうというムードで仕事に向かっていた。コーヒーを一時期やめていたけど、眠いから、少しは気合を入れないとってことで飲んでいた。それで夜遅くまで起きていたりして、朝眠いような感じだった。やっぱりコーヒーはあんまりよくないって思うけど、飲みたい時がどうしてもある。肉は全然そんなことないんだけど。コーヒーとは適度な付き合いでいきたい。最近はお酒は飲んでない。飲みたい気分にならないため。
勉強のことについて。調停があるから、あまり勉強をしたくないというのもあり、一応下期の目標に書いた「色彩検定」受験については、色名を当てるアプリを入れてみたくらいで何もしていない。受験も来年の初夏になるし、今からやっても仕方ないかなという感じもしている。ただ、今ニュースを作る仕事を多くやっているので、勉強したら仕事に活かせるかもしれないとは思っている。「じゃあ、教科書くらい読む?→めんどくさいなあ(←ダメなやつである)」。心の声でした。
noteの皆さんは結構勉強しているイメージがある。すごいなあと思っている。
語学勉強も進んでいない。毎日Duolingoというアプリで少しずつ英語や韓国語をやっていたんだけど(今年の正月から後輩の勧めで始めた)、最近やらないのが楽なことに気づき(そりゃそう!)、やらなくなってしまった。勉強というより社会常識の範囲なんだろうけど、最近考えているのは日経を読みますか・・・ってことである。うちの会社で月額が少し安くなる団体契約をするとのことで、私も導入しようかと考えている。意識低い系だけど、一応社会人だから…。なんとなく読まなくなる気もするけど、「私も流し見するだけですよ」と同僚からも言われて、流し見くらいならするかもしれないと思っている。
意識低め社会人
こんな感じでわたしは非常に意識低め社会人である。あまり社会人に向いてない、サラリーマン的な感覚がないマインドセットなんだと思う。いつまでも学生みたいな気分が抜けてなくて、子供っぽいなあと自覚している。おばさんなのに残念である。
病気がなければ、ぬくぬく準公務員でスローに働いていこうと思っていたくらいだから、今後もゆっくり少しずつ、進んだり戻ったりしながら、サラリーマンマインドになっていく?のかもしれないと思う。思えば準公務員時代は勉強面がとにかく楽だった。勉強しろって言われなかったもんなあ。ただ、儲けを目指さない土壌と、努力が給与に反映されないという今思えば特殊な環境だったため、モチベーションが低い人や性格がちょっとばかりおかしい人が多くて、また田舎だったから(ま、今も根本的にはそれは変わらないが)人間関係が狭くて濃くて、噂の類とか「人」がめんどくさかったなあと思う。
今の会社は人間関係が今のところ濃くないので、楽だなあと思っている。ただ、次々に勉強しなくてはいけないことが出てくる。全社員が「ITパスポート」取るようにお達しが出たり、次の春にも別の資格を取るように言われていたり。会社も人も、どんどん成長しなきゃいけない。営利を目指す一般企業はこうなんだなと思っている。
最近の気づき
先日は手作りのブラウスがメルカリで売れた。リバティの布だったから、好きな人には刺さるというのは想像できたけど、そうとう色褪せていたし、ギャザーの部分があまり上手にできなくて直した部分もあったので、そのことも伝えて売っていた。それでも売れたので、リバティってすごいのだなとびっくり。円安もあって、今価値が高いのかもしれない。確かに当時(2016年ごろ?)も高かったけど、十分着たので、満足。もうサイズアウトして、周りの人には大きすぎ、誰も着ないので、売れてよかった。愛着があるので、捨てられないし。もう一枚リバティの手作りブラウスを売っていて、そちらもいいねがついているからそのうち売れるかもしれない。手作りの服で、普通の頻度で着た服が売れるとは思っていなかった。これから服を作るならリバティで作ろうと思った。来年、夏になったらまたブラウスを作ろうかな。職場に着ていけるような柄、デザインで。というわけで最近の気づき、リバティパワー強し。
トップ画、部屋の掃除をしてたら出てきたあけびの絵でお目汚しです。
それでは今日はこの辺で!
急に寒くなった感じがありますので、皆さんもお体に気をつけて。