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良かったことと、ブックカバー作り。

大学生の時の、中国(西安、蘭州、敦煌)に行った時の写真と、イランに行った時の写真が一部出てきた。引き出しを見ていたらUSBが入っていて、そこにあった。過去の私グッジョブ!いつも自分のことを大切にしてなかったわけじゃなかった。気づくと忘れてしまうけど。
記録は大事にしないとな。ほら、老人になった時に見て楽しめるから。これからも記録は大事にしようと思った。自分を大切にするって難しいけど、記録を大切にするって具体的だからできる気がする。フォロワーさんで手帳を買っている方が多く、私はGoogleカレンダーで管理してるから要らないと思っていたけど、買って色々書いてみるのもいいかもしれないと思ったりした。

職場の下期の目標管理で、色彩検定2級合格と書いたんだけど、もう11月分は申し込みが終わっていた。次は来年の6月だった。ちょっとホッとした。調停のこともあるし、大急ぎで11月に受けるのは大変だったと思う。あとまだ8か月あるから、ゆっくり勉強すればいいし、メルカリで安い中古の教科書が出てから買えばいい。

写真がなくて落ち込んだ昨日の記事↓

今日は免許更新から帰って、ブックカバーを作った。前に作ったワイドパンツも裾を綺麗に直した。ブックカバーは上の動画を参考にした。

開いたところ。右の部分が栞になるデザイン。長さが足りなくてはいだ。(繋ぎ合わせた。)
はいだ部分は外からは見えない。偶然ながら良かった!
本を抜いたところ。祖母からもらったチロリアンテープ使ってみた。ひっくり返すまでどうなるか分からなかったけど、やってみたらシンプルなデザインだった。ヌノコトファブリック様ありがとう。
ひっくり返す系は頭で考えると難しいけど、やってみるとシンプルで、できあがりも素敵になるから面白い。ちなみにチロリアンテープを裏表つけ間違えて、1回ほどいて縫い直した。
閉じたところ、表。
閉じたところ、裏。
以前友人に作ったバッグ。このマリメッコの布のはぎれで作った。素敵な生地はしばらく楽しめるので好き。

いつものつぶやき。裁縫はとにかく大変で、簡単で少ない工程ですら作っている間は面倒で嫌なんだけど、作ると「あーよかった!」って思う。そんな不思議な作業である。最近本を読む趣味が復活?したので、ブックカバーが欲しくて、買おうかどうしようか迷っていたから、作れて良かった。


ワイドパンツの後ろ姿。かわいいポケットは取り外した。
ワイドパンツの前側。

ワイドパンツは父にあげることになって、左右の裾の長さが合ってなかった(!)のが気になったのと、そもそも父には長すぎたので、きちんと左右を揃えて切り、縫い直した。私が家で履く用だったから、スピーディーに適当に作ったのだけど、今日きちんと直せてホッとした。これで自信を持って贈ることができる。父が履くと袴みたいで面白かった。仕事には履いて行ってほしくないけど、家でいっぱい履いてほしいな。

先日クラフトマーケット的なところへ一人で出向いた。その時買ったネックレス。華奢ですね、って言ったら、華奢なのしか作れないんですって言ってたお姉さん。人それぞれ文体があるように、作り出すものにはクセがある。それは当たり前なようで、本当に面白いし素敵なことだと思う。
同じく、真鍮のブレスレット。いかついお兄さんが店番してて怖かったけど(そして誰も覗いていかない。怖いから…)、いかにもいい感じのものが並んでいたので、勇気を出した。話してみたら優しい兄ちゃんだった。手が汚れてて職人らしかったなぁ。
私は腕がゴツいのでこれくらい太いのが似合う。
欲しかったものそのものに出会えて感激。
その時食べ歩いたマンゴーのクレープ。
クリームがふわふわでナチュラルな感じだった。美味しかった。クレープって時々食べたくなるんだけど、こんなとき(お祭り気分でみんなが食べ歩いてるとき)くらいしか食べられない。

作家さんのものが好きで、誰とも被らないものが好き。といいつつ仕事着はユニクロばっか。なかなか理想通りにいかないのが人生だ。またクラフト市があったら、行くことにしよう!


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