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ほしいものリスト 11/17更新

はじめまして、やみーばんずと言います。

このnoteは筆者のメモ書きです。
毎日生きていて、毎日歩き続けてきた日記です。
文章を書く仕事をしてるわけじゃありません。

何気なく気になった場面、うっすら頭に残る出来事、忘れられない風景、心に響く言葉を少しずつここにしまっていきます。

いつかタイムカプセルのように美化されるものなるのか
黒歴史として風化していくのかわかりませんが
文字として記録としてできるかぎり更新していきます。

・大人になったら
大人になったらこんなにほしいものが増えるなんて思わなかった。
一番に思い浮かぶものはなんだろう。
お金・仕事・友達・仲間・家族・資格・信頼・結果・休み・時間・健康
どれも大事で人生において切っても切り離せないことだと思う。
でもどれにおいても自分で「管理」していないとあっという間に崩れるものでもある。

「お金」は管理していないと使いすぎてしまうし、
「休み」も管理しないと必要な時に取れない、
「健康」なんて特に管理してあげないと自分に帰ってきてしまう。

自分は管理能力が圧倒的にない。
望んで手に入るならまずは「管理」できる力が欲しい。


・いつかきちんと起きれるように
毎日起きたら背中を押してくれる言葉がほしい。
毎朝これやれ、習慣にしろ、日中は、夜は、、、こんなんじゃない
自分にしか響かない言葉と一緒に見守っててほしい。

毎日眺める画面では推しや著名人が懸命に活動をしている
自分は毎日それを見ているだけ。声はかけない。
自分なりの観察スタイルだけは守り通す。

そんな推しから話しかけてくれたらどんなにうれしいことだろう。
勇気をもってスパチャして読んでくれただけであんなにうれしいのに。

でもそこまで特別じゃなくてもいい。
家族、友人、職場の人、ネトモ、誰だって嬉しいから。
一言でいい。
明日も起きれるために。


・折り紙みたいに生きたい
生きてて「あの時言わなければな」と後悔したことばかり思い出す。
言わなければ変わらなかったであろう未来が頭に浮かんではがんばって忘れる時がありました。

でもよかった時もあります。
友達と喧嘩になりながらも「あの時はっきりと言ったから」壁を越えて
より仲良くなって7年たった今でも毎日のように連絡を取っています。

人生って「言ってみるもんだな」と 「言わない方が良かったな」の繰り返しと思っていたら最近こんな記事?に出会いました。

折り紙みたいに形をなんにでもかえる。
変わったっていい同じ姿のままでなくともいい。
紅葉樹でさえ葉が生い茂る時もあれば少ない時もある背丈も伸びる。
変わらない方が難しい。

出典先を忘れてしまったのですがとても素敵な表現だと思いすぐメモに残しました。(どなたか知っていましたら是非コメントで指摘していただけると嬉しいです。)

よく後悔した時ほど記憶に残って後に引きずりがちなのですが
紙だって一度折り目を付けたら一生残るし
跡が残っていても、見栄えはどうであれ、完成しさえすればそれはひとつの作品になります。
不格好でも自分で最後まで折りきった作品ならどんな結末でも達成感や次の作品への糧になるんだと。

いまも書いてて文も日本語もめちゃくちゃだなと思いながらも
こうして書き切ることに夢中になれていてすごく楽しいです。

きっとこれからも書き続けていく自分は
しわしわになりながらも大きく成長していくんだと思います。


・キミ1人だけではない。この本を手に取ってくれた時に縁ができている。

この文章を読んだ時、自分自身と重ね合わせながら、深く共感しました。

もともとほしいものがなくても本屋さんに寄って
ふらふらと気になる本を見つけては立ち読みするのが趣味だった僕は、
何気なく手に取った一冊の本がすこしでもおもしろかったらメモする癖がありました。

その場ですぐ買えるほどお金に余裕があれば買っていたのですが、
ケチな僕は古本屋に移って探して安く買ってましたw
(最近はデジタル版の手軽さに気づいてセールのタイミングやクーポンで買ってます)

たしかこの文章も古本屋で立ち読みして見つけた本でとくによかった文章だったと思います。(うろ覚えで本当にすみません。。。)

日々、たくさんの情報が溢れている中で、何気なく手に取ったこの本には
作者さんの優しい文章にとても”温もり”感じたのを覚えています。

今の自分にほしい言葉を文字化していてすぐに購入しました。

この出会いが、「自分の人生を大きく変える」とまでは思ってませんが
少なくとも今の自分に必要な栄養素だと直感で感じました。
それは、まるで運命のようなものだとも思っています。

特に、「キミ1人だけではない。この本を手に取ってくれた時に縁ができている。」という言葉は、自分にとってとても心に響きました。
今まで、一人で悩んでいたことや、誰にも相談できなかったことを、
この本の中に見つけ出すきっかけになりました。

この文章を読んだ後、僕は本屋に行くのがさらに楽しみになりました。
それは、もしかしたら、また新たな自分と出会えるかもしれないという
期待があるからかもしれません。           
                           24/11/14加筆


・初心者パック

突然ですが「初心者パック」と聞くと、なにを思い浮かべますか?
たとえば

絵を描くのが初めての人→色鉛筆と画用紙のセット
料理をするのが初めての人→包丁、まな板、フライパンのセット
プログラミングを始める人→ 簡単なプログラミング言語と入門書、あとPC

↑みたいに

「初心者パック」=「初めて何かを始めるための準備」かなと僕は思っています。

「初心者パック」は、単なる商品じゃなくて、新しい世界への入り口で、 「初心者パック」を通して、たくさんのことを学んで、新しい発見をしたりできるように。

仕事、趣味、人間関係など、大人になってからも「初心者」になることはたくさんあるんだなと思います。

なんでも最初は始めるときに「どんなことでも楽しむ気持ち」がありましたよね。
”初心忘るべからず”に倣って初心者パックは忘れずに持っていたいです。
                            24/11/17加筆


※毎日少しずつでも書き足していけたらなと思います。




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やみーばんず
貴重な経験をありがとうございます! 次の記事もよろしければ…!!