ハプバーの、キレイでガッカリなおちんちん【前】
プレイルームで、単男さんとのハプが終わって、ひとりで落ち着いた途端、エアコンの音や風を強く感じる。でも、この肘や太腿がひんやりする感じは、どうしてだか嫌いじゃなかった。
ノックの音がする。誰だろう。
「おっきい声が聞こえたにゃー」
スタッフの不思議ちゃん、みぃちゃんが、温かいおしぼり持ってきてくれた。
彼女はすぐに、私のデコルテについた「ご褒美」に目を止めた。
「キスマーク! いいの!?」
「ご褒美につけさせてあげた」
「そんなによかったんだー」
みぃちゃんが、キス