さっき聞いたもの(10月下旬)
文章最後の「★」は最大4つの、アメリカの新聞方式
Korn - The Serenity of Suffering:一か月以上前から公開されていた楽曲群がいずれも良かったのでかなり期待していたし、実際、このバンドの向こう14年ぐらいの低調を、吹き飛ばして有り余った。ここ数年でロック音楽専門プロデューサーとして名を馳せたナッシュビルのひとを迎えたのもあって、全体的に重く、冷たく鋭い音作りなったのが、先ず大きい。加えて、一時期はダブステップやらエレクトロニカにまで手を出して迷走