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タフティvsトランサーフィンーあなたに合う現実創造法は?【ヴァジム・ゼランド考察⑥】

トランサーフィンとタフティの比較

今回は、ヴァジム・ゼランドさんの『トランサーフィン』と『タフティ』の比較をしてみようと思います。

どちらもテーマは「現実創造」ですが、そのアプローチや実践方法に違いがあるんですね。
特に今回は「意図の実践法」に注目して、みなさんが自分に合った方法を見つけるヒントになればいいなって思ってます。


ところで少し話が変わりますが、わたしは、
人生がハードモードな人も、
ちゃんと人生って創っていけるし、変えられると思っているんです。

なので、考え方としては、非二元とか、ノンデュアリティは、あんまり好きじゃないんです。

「自分すらいない」っていうのは、ちょっとつまんないですし、
別の言い方をすると、このまま終わるのは嫌だなって思うんです。

でも、確かに、どんなに辛くても絶対に幸せになってやる!
望み通りの人生を創ってやる!って思えないくらい、辛い人生の人は、
ワンネスに委ねたいという気持ちもわかります。

だからこそ、人それぞれ「これがいい!」と思う道を歩けばいいと思っています。

なので、便利なもの、良さそうなものは、自分に合うものをどんどん取り入れてみてもらえたらいいな、って思ってるんです。

だって、ゼランドさんでも、エイブラハムでもバシャールでも、美味しいところをつまみ食いでもよくないですか?


そしてそれらをちゃんと使っていくには、心の筋力を高める必要があるし、
生命力というパワーも全開で臨みたいですね。

そのために、自愛が大切なんです。
自愛で、心の土台をしっかりと強いものにしていきます。

自愛をしながら、ご自身の素晴らしい人生を、
どんどん創っていってください。変えていってください。
そのためにお役に立つようなお話をこれからもお届けしていきますね。



トランサーフィンとは?

ということで、まず、タフティとトランサーフィンの違いです。

まず『トランサーフィン』では、バリアント空間という可能性の保管庫に、
「無限の可能性はすでに存在している」とされています。

なので、どの未来に意識を向け、そしてどの流れに乗るかが現実創造の方法なんですね。

たとえば、朝起きたときに「今日はこんな1日にしたい!」って考えたとします。
そのとき、未来の自分が笑顔で過ごしているイメージを持つだけで、その未来に自然と意識が向かいます。

これが、自分が望む未来の波に「幸せの波に乗る」感覚なんです。

たとえるなら、すでに撮影済みで、作られてる映画がたくさんあって、わたしたちはその中から「どの映画を再生するか?」って決めて、その素敵な映画を体験するために、その波に乗るということなんですね。

ちょっと難しいですね。そこに意識を向けるという感じです。



タフティとは?

『タフティ』では、現実を「スクリーン」に例えます。

私たちは目の前に映し出される映像を現実だと思っていますが、それは「仮想現実」だとされています。
そして、その映像は変えられるんです。

ただし、そのためには「目覚めて気づくこと」が必要。

タフティでは「意図の外部センター」に意識を向けることで、未来のフィルムを操作できるとしています。
これは「意図の三つ編み」とも呼ばれ、未来の一コマを自分で選び、現実を変えていくという考え方です。

長い未来のストーリーよりも「今この瞬間の1コマ」に焦点を当てるのが特徴です。

たとえるなら、パラパラ漫画の次のページを自分で描き足していくような感覚です。



意図の実践方法の違い

トランサーフィンの実践方法

まず、トランサーフィンの実践方法から。

未来の自分がすでに持っている状態の周波数に近づけたいんですね。
なので、その未来に意識を向け続けます。

ポイントは、「未来の自分ならどう振る舞う?」って自分のハートに聴いてみてください。

たとえば、仕事で迷ったとき「理想の自分ならどちらを選ぶかな?」って考えてみると、そのどこに意識を集中させるのがいいか、ということが自然と明確になってくるはずです。

未来の自分からメッセージを受け取るように感じると、日常での意識の仕方が少しずつ楽しくなっていくと思います。



タフティの実践方法

次に、タフティの実践方法です。

タフティでは「今、意識がどこに向いているか?」が重要なんですね。

たとえば、雨が降っていて気分が沈んだとします。

その瞬間に「あ、今このスクリーンに『憂鬱な自分』を映しているんだな」って気づいて、「次の1コマはどんな映像にしたいか?」って考えるんですね。

無理にポジティブにならなくても、
「落ち着いている自分」「ホッとひと息ついている自分」っていうイメージを選ぶだけで、現実が少しずつ和らぎます。

これは、感情を否定せずに、「現実を構築」する感覚を身につける練習でもあります。



どちらを選ぶ?自分に合う方法を見つけよう

『トランサーフィン』は未来を意識して行動することで、日常の選択が望む未来に近づく魅力があります。
未来の自分を意識することで、自然と流れに乗りやすくなるんですね。

『タフティ』は「今この瞬間」に焦点を当てることで即効性があります。
たとえば緊張している場面で「次の1コマは落ち着いている自分にしよう」と意図するだけで、その場で気持ちがスッと切り替わる感覚があります。

「今すぐ変わりたい!」ときにはタフティが役立つかもしれません。

どちらも根本は「あなたの意図が現実を創る」ということ。
結局大切なのは「自分に合う方法を選ぶこと」です。

未来をイメージして行動できるなら『トランサーフィン』、今すぐ気持ちや状況を変えたいなら『タフティ』が役立ちます。

迷ったときは自分のハートに聴いてみてください。
「どっちがいい?」と問いかけるだけで、答えは自然と浮かんできます。


次回はゼランドさんのタフティシリーズをさらに深掘りしていこうと思います。少しずつでも、人生をもっと素敵にしていきましょうね。


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