
休むのが苦手だったわたしの年末年始の過ごし方
新年あけましておめでとうございます!
フリーランスコーチのゆみです。
わたしは、年末早めに帰省をして会いたい人には、年内に会ってゆっくりと今このnoteを書いております。
皆さん、年末年始いかがお過ごしですか?
もしかしたら、いつも通り仕事をしている人もいれば、完全にオフモードで仕事の開始に備えている人もいるかもしれません。
わたしは、去年独立をしてからというものの、固定のお休みというのはほとんどなくて、自分で休みを決められるスタンスに変わりました。
だから、暦通りに年末年始もお休みを過ごす必要性はない一方で、少なからず年末年始はいつもよりも稼働が減って、すこし緩やかに生きている感覚があるなぁと感じています。
要するに「適度に休んで、適度に働いている」というのが今年の年末年始って感じがします。
どこかの発信でも見て頂いている方はご存じかもしれないのですが、わたしは本当に休むのが苦手な人なんですよね。
休むのが苦手な人って「周りに休んだ方が言い」って言われても、休み方がそもそもわからないみたいな感覚を持っているというか。
むしろ「何もしないこと」の方が苦痛な時もあったりします。
どんだけ、多動なん。。。?
って感じなんですけど、去年一年はそんな自分と向き合った一年でした。
去年の今頃、精神的も体調的にもなんか限界が来ていて、「休んだ方がいい」という周りの言葉をどう受け取っていいのかわからなくて、休んだ方が良いことなんて頭ではわかっているのだけど、立ち止まる方が恐かった。
なんで、そんな怖かったのかというと、「人生では、意味のある事をしないといけない」という思いが私の中ではめちゃくちゃ強かったのかもしれないですね。
わたしの中で休み=だらだらする時間みたいなイメージを持っていたから、人生をなんとなく無駄にしている感覚があったのかもしれません。
しかし、昨年、昨年の前半の会社員の時にも意図的に余白の時間をとることを意識的に取るようにしたこと、そしてわたしが、フリーランスという仕事
「なにもしないことに価値があること」「仕事以外の好きなことをする」、これらも人生の内の大切な時間であることに気づかせてもらえました。
会社員をして、周りに認められることが全て価値だと思っていた時は、いかに誰かのために役に立つか、必要だと思ってもらえるのかのために時間を使っていたからこそ、「仕事以外のことに時間を使う」ことへの恐怖があったのかもしれません。
しかし、去年一年自分のために時間を使うと決めて動いても、誰かに嫌われるとか、見放されるということなんて起きませんでした。
不思議なことに、逆に「いまのあなたがいい」といって私を選んでくれる人が少しずつ増えてきました。
死ぬまでの時間っというのは有限だから、意図的に「こういうふうに時間を使いたい」で生きていいのだと思えるようになりました。
人生の中で大切にすべき時間が沢山あるのだということを教えてもらった感じがしています。
人は生きて死ぬまで、本来は「好きに時間を使って生きる生き物」な気がしています。
セミとかは「絶対繁殖!!」のために生きているけれど、人間はやれることを自分で決めていい生き物です。
「決められなくて」悩むという人も実際にいると思います。
わたしもそうでしたから。
でも、意外にもっと直感で「やりたい」と思ったことに時間を使ってしまってもいいんだろうなと感じています。
別に何もしなくてもいいし、仕事したかったらしてもいい、お休み向けのコンテンツで時間を過ごしてもいい、旅行に行ったっていい、お金を稼ぐことに命をかけていい、家族と恋人と過ごしてもいい。
その結果が、いまのわたしの年末年始の「適度に休んで、適度に働く」につながっているのかもしれません。
今わたしは「note書いて起きたいな」って思ったから書いているんですよね。
正直あんまり義務感でも書いていないし、年末年始休むことで悩んでいる人がいたらメッセージをつたえたいなって直感で思ったから今書いています。
去年、わたしはいい加減に「自分のために時間を使えるようになりたい」と思って独立を決意しました。
今、そしてそれが叶っている。
朝起きて、お正月だけどサンドイッチを作って食べて、noteを書く。
お昼はお雑煮を食べる。
お雑煮を食べたら、ちょっとだけ初詣に行って、近所の銭湯にいって一日を終える。
全部「自分で決められる時間」を持てるようになっている。
年末年始なんだから当たり前じゃない?と言われそうだけど、わたしはここにめちゃくちゃ罪悪感がある人間だったので、今この年末年始を「いい時間だな」と過ごせていることが凄く奇跡のように思えています。
不安や罪悪感がないことが嬉しい。
好きなことをしていることがなんとなく罪悪感だった。
もっと会社のことや将来のことを考えないといけないと思っていました。
今年は、フリーランスという不安定な仕事についているのに、その不安がありません。罪悪感もありません。
もしかしたら、新年早々note書いていることは、周りから見ると「え?仕事してんじゃん!」「仕事に縛られてるんじゃない?」って思われるかもしれないんですけど、私的には、それが仕事であってもゲームしてても、本を読んでいても、「自分のために時間を使っている感覚」を持っているんです。
人生の主導権が自分に戻ってきたのが去年のハイライト。
今年はそれを継続していくことが目標です。
「目の前のご縁を大切にする」
「自分の大切なスペースは確保して、相手のことも尊重する」
「やりたい、したい!を大切にする」
そんな自分でいたいから、年末年始も同じペースを保って生きていきます。
ぶっちゃけ発信も楽しくなっているので、仕事と思わなくなってきたから、これは大きい。
ちなみにこのnoteを書いた後はアマプラの「ベストフレンドハウス」見ると決めているんだ。
日村と中村智也と生田斗真がわちゃわちゃしているのをみたい、、、、。
年末年始に限らず、本来はわたしたちは自由に自分で生きる時間の過ごし方を決められる生き物です。
わたしのメインのクライアントさんのお悩みは、人間関係や育成、組織・キャリアみたいなものを扱うことが多いのです。
環境や組織、人間関係は確実に人の人生に影響を与えます。
その中で起きるのは気づいたら「自分のために生きる時間」というのがなんとなく少なくなっていることを感じざるを得ないことってたくさんあると思うんです。
そんなときにって「わたしなにやってるんだろう」「もう仕事行きたくないな」とか、「こんなはずじゃなかったのに」ってわたしは気づかないうちについ思っていた気がします。
だからこそ、本来人生というのはすべて自分で選べるようになることをクライアントさんには思い出してほしいとずっと思っています。
「人生を他者や環境に揺らがされずに生きられるようになってほしい」
「自分の選択を生き方を信じられるようになってほしい」と心から願っています。
だからこそ、わたし自身がまずはその人生の選択するために舵を切りました。
2025年の過ごし方に悩んでいる人へ。
年始だからやりたいことをやるのもいいでしょう。
年始に関係なくずっとやってみたかったことをやるのもいいかもしれません。
小さな「やりたい」を叶えていくことが未来を確実に積み上げていきます。
「わたしはこれでいいんだ」という確信を作ってくれます。
もし、その中に実は私と話してみたいと思ってくれた選択肢があるなら、ぜひお話ししましょう。
一緒にあなたの一年を良いものにしていきましょう。
【LINEで友達になりませんか?】
↓友達追加で受け取れるプレゼントはこちら↓
🎁自分軸で生きるための時間の使い方可視化ワーク
🎁キャリアの価値観を明確化するワーク
🎁無料体験セッション(60分)
🎁コミュニケーションに関する質問対応(LINEで対応します)
🎁LINE限定コラム
▼自己紹介はこちら!
コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。
200名以上のリーダーに伴走してきました。
今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。