【関係改善・キャリア】我慢することが当たり前なってしまった人へ
こんにちは、フリーランスコーチのゆみです。
人間関係や対人支援でお仕事をしている人へキャリア支援をしています。
ある、クラアントさんから報告を貰いました。(※掲載許可済みです)
や、野望!
何と嬉しい( ;∀;)
当初は、上司との関係に悩んでいて、会社をどこかでやめるかやめないかの瀬戸際にいらっしゃいました。
その方は会社に残って、「やりたい!」と思っている仕事を腹を決めてご決断をされました。
社内で一緒にお仕事をしていた人へ、我慢せずに自分の今後挑戦したいこと野望も伝え、上司もそれを受け取って一緒に挑戦することになったという報告を貰いました。
凄く素敵( ;∀;)
他者と向き合い自分の願いを受け取られるか、受け取られないかはわからないけど伝えてみるという挑戦をしたこと、そして結果受け取ってもらええたというのは、もう泣けてくる話です。
わたしが出会ってきたクライアントさん本当に、「本当はこうしたい」を誰かに伝えることって苦手意識持たれている方多いんですよね。
こういうのは、起業したりしてしまったり、一人で生きていくことを決めてしまえば、他者に受け取ってもらう必要もないし挑戦する必要もないのですよね。
実際に、結果として「誰かとやる」よりは、今は自分で何かを成し遂げたいと思って独立する方もいらっしゃいます。
ただ、「誰かとやること」「同じ志を持つ仲間とやりたい」と思っているときや、「心をつなげたいと思っている相手がいる」ときは、向き合って乗り越えていく必要があるときってやっぱりあるなと感じます。
自分の今後の人生の選択、分岐に関わっているのであればなおさら。
向き合い、乗り越えた結果、その方は会社に残り、今後もその会社の中で一緒に相手と頑張っていく決断をされました。
具体でまだまだ乗り越えていく必要があることってたくさんあると思うのですが、その方には、中長期的に今後も伴走したいなと思っています。
それにいい悪いは絶対になくて、心からその方が納得できてまっすぐ進める決断ができることが一番大きいなとわたしは思ったりします。
乗り越えたことって本当にたくさんあると思っていて、元々持っていた課題感てかなり本人にとっては大きなことだったんじゃないかなっておもったりします。
Before
1.自分がやりたいことが明確じゃなくて、会社を辞めることも検討していた
2.相手に拒否されることが怖くて、自分の願いを言語化せず我慢して抑圧していた
↓
After
1.自分がやりたいこと、本気で目指していきたいことが明確になり、3年間今の会社で挑戦することを決めた
2.相手に(上司に)その思いを伝えることができ、上司も同じ思いを持ってくれていることや期待感を持ってくれていることがわかり、挑戦できる環境が整った
会社に残るか、残らないかというのは、人生の中の一つの通過地点だけれどもとっても大切な決断ですよね。
転職・独立することだって挑戦ですし、会社に残って仕事を続けるのだって挑戦です。
結局は、進んでいく方向に自分自身が迷いがなくなって、願いに向けて進んでいくことが大事なのだと思います。
不思議なのですが、願いに素直になれば周りとの関係性も徐々に満足度の高いものに変わっていき、生活の満足度も上がっていく人が多いなと思っています。
もちろん大変なこともあるのですが、本当はこうしたい、こうありたいがみえてくると、今悩んでいる対象の相手とどんな関係でいるといいのかも明確になっていきますし、もっとこうしたい、やってみたい!があふれて止まらなくなってくるんですよね。
コーチングで成果が出るというのは、人が自分の願いに素直になることがまず一歩なんだろうなと思っています。
最初の入りは職場の人間関係の悩みだったところからいつしか独立か転職、退職に向かっての決断の話になっていくことは本当に少なくありません。
大事なのは、どの決断にいい悪いと決めることではなく、あなたにとって納得のいく素直な願いに従った決断は何か?ということなのかもしれないなと思っています。
きっと、この後にも乗り越えていくことってたくさんありますし、社内で挑戦していくことたくさんあると思います。とはいえ、そこに立ち向かっていくための勇気、自分を幸せにするための土台がきっと彼女には整ったのだろうなと思います。
わたしにとっての起業や独立も同じ。
わたしも願いをコーチに口にするまで、勇気が必要だったし、自分の願いを言葉にするのはとても大変だった。願いに素直になった瞬間に爆速で願いがどんどん叶い始めました。(プロセスは超大変だったけど!)
でもこの決断ができて、今本当に心からよかったと思っています。
抑圧されている、我慢してしまう背景には、過去のつらい経験や思い込みが影響している可能性があります。
例えば、「自分がやりたいことを口にしたら嫌そうな顔をされた」とか「周りに好き勝手している人が身近にいて、こんな人になったら大切な人を傷つけてしまうと感じた」とか。
一定こういうものは抑圧されていて、本人は普段無自覚だったりするので、
「いや私めちゃくちゃ自分の言いたいこと言ってますよ!」と反応されることあります。
でもそれを話してる表情めちゃくちゃ我慢しているように見えるんですよね。
関わっていく中で「めちゃくちゃ自分の言いたいこと我慢してたわー!」「自分が言いたいこと言っちゃいけないと思ってた」とびっくりされることめちゃくちゃあります。
それでも、少しずつ信頼できる第三者に話を聴いてもらって「自分はこうしたい」という思いを口に出す勇気をぜひ、持ってほしいなと思ってもいます
過去の自分が、過去の人間関係が、今の自分を幸せにすることを阻害しているなんて悔しいなってわたしは思います。
過去は過去で乗り越えてきたし、そうせざるを得ないことだってあったのかもしれないし、それが今の自分の力になっているはずなのに、どこかで自分の幸せを抑制している原因にもなっているときがあったりします。
そんな、抑圧はもう手放していいんです。
もう我慢はしなくていいんです。
あなたが幸せになりたいと願うことは、あなたを幸せにしてくれます。
そして、あなたを心から大切にしてくれている人が間違いなく喜びを与えてくれます。
もし喜んでくれない人がいたら、あなたと進む道が違っただけの話です。
あなたもその人も決して悪くない。
願いを言葉にしたいと思っているけれど、一人で言葉にするのがやはり怖い、そもそもやっぱり自分がどうしたいのかがわからないというときは連絡してください。
悩んでいるときは明確な課題がないといけないわけではありません。
なんとなく、今の自分は我慢しているのかも?本当の思いにふたをしているのかも?と感じたらサインです。
これまで200名上のクライアントの人間関係の悩み大切にしたいものを一緒に考え願いを言語化し実現をサポートしてきた、思いもぜひ伝えさせてほしいし、あなたの思いも聞きたい。
あなたの本当はどうしたいの?を一緒に考えさせてください。
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