信じる力を取り戻していく人へ
こんにちは、フリーランスコーチのゆみです。
最近、「自分がどんなコーチでいたいのか」みたいなことをずっと考えていました。
稼ぐということ、人間関係の悩み、キャリア、組織課題
いろんな悩みを持っているクライアントへの伴走を始めている中で、私は結局「どんなコーチでありたいのか」が抜けている感覚があるなというのが最近ずっとあったんです。
でも、今日見えてきたことがあって、「わたしに出会えたら、自分の力を信じられる、思い出せるコーチ」でいたいと感じたんですよね。
わたしは、元々は勝手に周りに期待をして失望をしてを繰り替えてばかりの時期がありました。
そして、挙句の果てに自分自身への期待をしていなかった。
周りにもどうせ裏切られるし、自分のことを信じていないみたいな、拗ねていることが多い人だったんですよね。
なんかここまで書いていると、めっちゃ重く感じる~と思っていたんですけど、今日コーチング受けてその拗ねている自分を形にすると↓みたいなのが出てきまして、、、、
あああああ!恥ずかしいい!!!
わたし今こんなん!?
はじゅかしいいいいいいいいい!
と悶絶しまして、、、、( ;∀;)
元々、私はコーチになろうと思った時期というのは、人間関係やキャリアに悩んで、自分のことも社会のことも信じられそうにないわ、無理ぽ、、、みたいなことを感じていた時でした。
でも、実際にコーチングを受けたり自分を理解していくことで、少しずつ自分への信頼を取り戻すことができたし、結果として、「周りもそんなに怖いものじゃない」と思えるようになってきて、中2病ポーズをやめることができるようになってきました、、、(ぐっぱい中2病)
長らく中2病のように拗ねていたところから、「いい加減もうその変なポーズ辞めて、さっさと自分のこと信じなさいよ」ってなって、信じられるようになっていたはず。
でも最近また復活していたらしく、「どうせ私は裏切られる、、、」「どうせできない」みたいな思考がめばえていたことに気が付いて、「あwwww今中2病の私がいるんだwwww」ってなって恥ずかしくなってきて、顔から火が出そうに、、、、!┐(´∀`)┌ヤレヤレ
もうね、中2病辞めろとは言わんけど、そろそろ自分のことを信じなさいよって思わず言いたくなりました、、、
むかし、ずっとこんな感じで拗ねていたときです。
当時は、わたしは会社にも居場所を感じられず、人間関係も最悪で「もう生きるのをやめてしまいたい」と思っていた時がありました。
その当時、同僚が私にかけてくれた言葉が「いい加減にしたら?」という言葉でした。
「いい加減、あんたはできるって言ってるやん」
厳しいとも思えるような彼女の言葉をきっかけにわたしは「もう一度自分を信じてみたい」と思えるようになったのです。
わたしの本当の人生の最初のコーチは彼女だったんだろうなと思います。
彼女のおかげで私は自分をもう一度信じようと思えた、人を信じてみたいと思えるようになった。
あの時の激情や感情を忘れていたのかもしれません。
この一年目指していきたい方向が見えました。
わたしはやっぱり信じられる力を取り戻していくコーチでありたい。
対象がじぶんであっても、他者であっても、どちらでもいい。
今日の自分が明日の自分へ、未来の自分へギフトを渡すかのようにお届け物を届けるかのように毎日自分への信頼を積み重ねていけるような、そんなコーチでありたいと願います。
今日はそんな備忘録のようなnote。
今日の私がこの一年また歩いていくためのギフトのためのnote。