推しが笑顔になる瞬間がたまらなく好きでこの仕事をしている
こんにちは、ゆみです。
フリーランスコーチをしています。
わたしは普段人間関係に悩んでいる人のお悩みを聴いて人間関係の改善や、キャリアに悩んでいる人のお悩みの支援をしていたりしています。
わたしは元々自分自身が人生の中でたくさん人間関係に悩んだし、どう生きていいかわからない期間が長かった人間です。
そんな私の経験が誰か同じように悩んでいる人がいれば役に立つんじゃないかと思い、このお仕事を始めました。
最初から、この仕事をしたい!と思って選んだというよりは、結局自分のできることをやるしかない、やれることで生きていくしかないって感じでこの仕事を選んだに近い気がしています。
それでも、結果として、今、わたしは「なんて幸せな仕事をさせてもらえているんだろう」という思いでいっぱいなんです。
いや、本気で。嘘だろって思われるかもしれないけれど。
クライアントさんとお話をするたびに、「本当にこの仕事をしていてよかった」と思っています。
どうしてそんなことを思ったかというと、セッションの度クライアントさんが徐々に笑顔になっていく過程をいつも見させてもらっているときに、
「あれ?わたしめっちゃ元気出てきたな、、、?なんだ?めっちゃ幸せなんだが?」
ということに気が付いたのです。
わたしに、相談に来てくれる時って必ずしも笑顔じゃないし、むしろマイナスな状態からスタートすることも少なくありません。
「もう前が見えない」
「一人ではこのままでは変化を起こせない気がする」
「自分を信じたいのに信じられない」
「そんな自分を変えたいのに変えられない」
それでも、やっぱり自分を信じたい、諦めきれない、自分の人生を何とかしたい、今の悩みに向き合いたいとまっすぐに相談しに来てくれる。
その時点で、めっちゃ尊ッ、、、、!ってなる。
この時点でばれると思うが私はオタクです。ちなみにクライアントさんは、自動的に全員もれなく私の推しになっていきます。
推しを持っている人にはわかるかもしれないけれど、推しがいる人は実は幸福度が高いという数字のデータすらあるので、この私の感覚って間違えていないのだなと感じる。
最初悩んでしんどそうな推し(※クライアント)が笑顔になっていく過程を見るのがたまらなく好きで、セッションでその様子をすべて見させてもらえるし、変化を起こしていく過程を見させてもらえている感覚になったりする。
クライアントさんが、クライアントでいてくれることでわたしのマジで生きる糧になっているのだと最近気づいてしまったのです、、、(マジで何の話)
わたしは推し(※クライアント)が笑う瞬間が好きです。
いつも笑顔でいるべきだと思っているわけじゃなくて、てかそんなランナーズハイみたいな人は逆に危ないなって個人的には思うんですけど。
そうじゃなくて、人生ってどこかで困難な時ってあるじゃないですか。そんなときって一人で心細いし、どうしたらいいんだろうって泣きそうになってしまうし、辛くて前が見えなくなってしまう。
でも、セッションで、「もう前が見えない」「自分を信じられない」と言っていた人が、だんだん「いや、希望が見えてきた」「自分にはできるかもしれない」と光を見出して前に進もうと、目がきらりと光っていく瞬間が私はたまらなく好きなのだ。
きれいごとかよ、なんだよって思われそうだなと思うけれど、わりとこれが一番な気がしている。
ある先輩のコーチがどこかで言っていたけれど、「コーチの仕事はクライアントの人生を特等席で見させてもらっているような贅沢な仕事だ」と言っていた時があって、本当にまさにそうだなと感じた。
コーチングのセッションは、わたしにとって推し(※クライアント)の人生を特等席で見させてもらえる贅沢な仕事だ。
わたしのクライアントさんは、覚悟を持って私のセッションに来てくれることが多くて、
「もうこのままは嫌なんです、現状を変えたい」を覚悟を持って相談に来てくれる。
セッションを経て、その中で辛すぎて泣いてしまうこともあったりする。
それでも、自分を信じようともがいて前に進んで変化して、笑顔になっていく過程がもう推しでしかない、、、、、!
どんなときも、一緒に踏み込むしネガティブなことは、必要に応じて一緒に考えるしともにいる。
光があったら必ず人の中には影もある。影があって必ず光が存在する。
笑顔があるということは、必ず悲しい顔だって存在する。
まるっと扱いたい。そこから目を背ける自分でいたくない。目の前に存在するすべてを認めてちゃんと一緒に向き合いたい。
ネガティブなことなんて自分が一番目を背けたいことなのに、コーチが目を背けていたら、クライアントも勇気を持って向き合えないからさ。
なんとかできることやろうと思ってこの仕事を始めたし、自分にはどうやらあっているかもしれないことをただただコツコツとやってきただけなんだけど、気づけば、仕事が推し活になっていることに気が付いてしまった。
もちろん、いつも真剣にやっているし全力でやっているし、その分私の人生をかけてやっている。
ただ、クライアントに向き合わせてもらっていること自体が私にとってはかなりの推し活かつ、幸福度高い活動だったのだということに気が付いてしまった。。。。。
この仕事ができるようになるなんて思っていなかったし、これで生きていくことができるなんて思っていなかった。
ましてや独立なんてして、会社に頼らずに生きていくなんて、出来ないと思っていた。
会社というよりどころを失ってしまえば、この仕事もできないとおもっていた。でも全然そんなことなくて、今こうやって一人でもこの仕事をやれるようになってきている。
もうすべてに感謝だ。
こんなにすばらしい仕事に出会えたのは、過去の私が死ぬほど苦労してくれたおかげだし、たくさんの推し(※推し)に出会ってきたおかげだと思っている。本当感謝感激。
こんなわたしの推しになってくれる人がいるならぜひ、連絡してもらえたら一緒に考えさせてください(突然)
わたしは他者との関係や、人生のキャリアに悩んでいる方に伴走するのが割かし得意なコーチです。
つい自己犠牲的に働いてしまう、周りのために頑張りすぎてしまって、周りとの関係やキャリアに悩んでいる方がいたら、ぜひお気軽にご相談ください。
約200名以上のリーダーの育成のお悩みやキャリア支援に伴走し、私も私個人として独立し、成果を出せるようになってきたからこそお伝えでできることがあると思います
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