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不安障がい持ち者のおくすり生活 3か月経過

 ここで初通院から3か月,なので表記も日(==D)から月(==M)へと変化しています.どうやらここまでで短期でどうこうなるというより長期で変化をしていく感じかなぁと考えているところが想定甘かった所作ですねと.体質改善は長期戦.
 とは言え少し余裕が出てきたのか,少しおくすりの量を少なくしたり増やしたりと,実験をやっていたりします.担当する人にはそういうのオススメはしてないのにね,でも取り返しがつく中でいろいろ試してみるのはアリだと思ったり.身体への影響も少しずつ確認していって,どういう風にしていくのが安定しているのか試行錯誤の段階です.この頃はとても肩に痛みが走っていて,それがストレス反応なのかくすりの副作用なのかとかまで演繹しているのが,ジブンの思考偏りなんやなぁと思います.確かストレッチや八段錦や気功やらをいろいろ試してた感じ.ほんとに痛いときはひどいのよねぇ.


 おくすり生活X+90D(≒3M).
 ええ,とても安定の服薬前提生活状況です.今のところは服薬する事で暮らしが穏やかに成り立っているような心情.大した大きなエピソードはないけども,それが心の安寧になるというのを志向する感じで推移するなぞ.

主治医とのお話.
 かかりつけ医との,特に精神科医との,関係という相性というのは,長く付き合和ざるを得ない以上すごく大事だと思ってます職業病.そういう意味でジブンとしては相性がどうなのかは正直良くわかりません.初回ってそういうもんですよねぇ.初回(つまり知ってる人は知っている適応障害休職期)からずっと同じ主治医というのは,ほかを知らないから比較しようがないのでそうなっちゃうんやけど,ジブンの(発達凸凹さが影響してるのか)あまりあちこち行きたくない習性も影響して,今のままで不都合ないなら恒常的にこれでっていうのがあるのかなぁ.いやタブン大きい,ので,まぁ悪くはないかというので続けていってます.もちろん(?)下調べとかいろいろやるしやったよー,の上で選択してるので,それはジブンに帰結するし後がないわけやないのでこのままかなぁと.
 いや別に悪くはないと思います.緊張はするけど話せばほっとするしね.

 くすりの効き目感.
たぶんきちんと効いている,と思う程度に,楽に暮らせているよなぁって実感はありますん.のみ忘れ,という程でもない数時間ののみ遅れによるなんかなしな不安感のしきい値超え反応を感じると富にそう思う.逆に言えば,たぶん今の時点でドラッグフリーってちょっと考えられない.そういう意味では薬依存な面もあるかもとは思うます.まぁ良かよね,だって依存先を増やすのも生存戦略って熊谷晋一郎せんせも言ってるし(ちょっと違う).

暮らし加減.
 まぁそんなこんなで,あいも変わらず仕事は続けられてはいるのですよ.まぁCOVID-19の影響でスタッフ不足になりあれこれ本来の役割じゃないこともやらなきゃだったり,ほいほい引き受けた副業的なのも期限があるので泣く泣くやったりとか,平穏無事に波風立たずとかとはちょっと程遠かったりするんやけど,そういうのって,対人関係のいざこざやストレスよりどんだけマシか,とか言い聞かせながら続ける感じ.今期は前半が厳しくて後半は今の所そんなでもないので,今の端境期としてはなんとか乗り切ったなぁというところ.ここからは平穏を目指していきたいとこですなぁ.

 というところで,ミクロでは揺れがあるにしろ第1四半期をなんとか潰れないでいけたなぁ流石いっぱいいっぱいやった前のジブンがちゃんと対応したねとヨシヨシしたい所存,誰もしてくれるわけやないしね.少しずつ生き抜く力を蓄えてスキルも含めて安らかに生き抜いていきたいところです.よろしくお願いします.何をよ.

プログラマを経て作業療法士へ.精神科病院で病棟やデイケア,通所リハなど渡り歩いた後で自立支援事業所へ.主な担当領域は精神障碍を持つ方の生活支援,特に就労支援が中心.大切な作業を大切に,がモットー.