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不安障がい持ち者のおくすり生活 8か月経過
前回に適応障がいだった時には,6か月間の休職を経て復職していったんですが,今回は休職することもなく過ごしていき,年越しをしたりしてますね.それ自体が悪いこととは,主観的には思ってないんですが,逆に言えば明確な変化がなくだらだら現場が続いていっているので,慢性的なものとして長期的,場合によっては一生続くものというのをなんとなく考えていっているころだったです.
2年越しにおくすりが共にある暮らしとなり,その間にいろいろなイベント,まぁそんな大掛かりなものではなく暮らしを彩ったり燻んだりするようなもの,が起きたり起きなかったり起きなかったりするわけです.とは言え,当人が自覚しないでも身体はなにかの変化を感じ取り,よしんば変化への対応を引き受けていったりするんやなぁというところまで思い至ったりするこの頃.つまりお腹が痛いなぁと思ってたらどうやらいろんなストレッサを身体が引き受けてくれていたのかという事ですよ「ムネンアトヲタノム」.通院時に主治医へ話したら間髪入れず「え,ストレス」という反射.ええジブンでもそう思いましたゆえ.いちおう半夏厚朴湯には神経性胃炎への適応もツムラの宣伝^H^H効能メモには書いてありますのでそれはのむ方向.1回知り合いから貰ったファモチジンをのんだらすーって効いたので,やはり胃が悪かったんやなぁと.まだシクシクしとるのはあるので診てもらわなんやろなぁもう少し身体を労りましょうなジブン.取り敢えず気功は続けときましょうね.
え,マインドフルネスですか.
色々なストレッサに対してはだいぶん身体が対応していくもんですが,それだけじゃ追っ付かなくて脳にまで影響してしまうと,そこから回復するというのはとても時間がかかるし,その後も養生が大切になってくるというのは,実際にそうなるまではなかなか気づかず,気付いてもうまく対処できないもんですね,それがヒト種の性なのかも知れません.
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