【初めての韓国旅行】準備編〜入国前手続き
私は、2023年7月に初めての韓国旅行に行く計画を立てています。
今回は、韓国旅行に行くまでに現在(約1ヶ月前)の時点で用意しているものをまとめていきたいと思います。
今回は、入国前の手続き編です!
どなたかの韓国旅行のお役に立てましたら幸いです(*´꒳`*)
前回の記事はこちら
韓国入国前手続きは何が必要?
海外旅行に行く前に入国する前の手続きが必要だけど、国によって違うので
何が必要なのかって複雑ですよね…
私も、いつも外務省やらネットで調べるのですが、
記載の情報が小難しく、頭がこんがらがってしまいます(_ _).。o○
(私だけかもしれませんが。。。)
韓国旅行に必要な手続きは、調べるとざっとこんな感じでした。
この中で、短期間の韓国旅行に必要になるものは、電子旅行許可制度(K-ETA)と検疫情報事前入力システム(Q-CODE)というものみたいです!
韓国査証申請は、主に留学やワーキングホリデーなど旅行目的以外で渡航する場合に必要になります。
結論から言いますと、2023年7月渡航時で必要なものは、
検疫情報事前入力システム(Q-CODE)のみ!!
2023年4月1日〜2024年12月31日までK-ETAの一時免除措置をすることができるため、この期間はK-ETAの申請が不要となります!!!
ただ、これは現時点のものとなりますので、今後変更があった時のために以下にK-ETAについて記載をしておきます。(^ ^)
電子旅行許可制度(K-ETA)
K-ETAとは、在大韓民国大使館のHPの記載によると以下のようなものとなります。
有効期間は、一度申請すると2年間か、申請時のパスポートの有効期間満了日のいずれか早い日となります。
また、申請するときは韓国通貨で1万ウォン必要となりますので、そこは注意が必要です!
HPからの申請となりますが、日本語表示も可能となりますので
韓国語がわからなくても安心です♪( ´▽`)
K-ETA申請マニュアル
検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
Q-CODEは、名前の通り検疫情報の事前に入力ができるシステムとなります。
Q-CODEを事前に申請しておくと、コロナワクチンの陰性証明書が必要ないためスムーズに検疫手続きを終えることができるそうです!
この項目に沿って、入力をしていくとQRコードが発行されるそうです、、!
QR-CODEが登録されていない場合でも、「健康状態質問表」を提出すれば入国できますのでK-ETAのように事前に絶対必要なものではないようです。
健康状態の入力項目があるので、私たちは入国1,2週間前を目処にこちらを申請しようかなと思います(^^)
こちらの記事に韓国入国前の手続きに関して詳しく記載されていましたので
ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
今回は、韓国への渡航前に必要な手続きについてまとめてみました!
海外旅行前は、手続きも多く大変なこともありますが、
当日いざ韓国ついたときに入国できないとならないように
事前準備をしっかり行いたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
次回は、持ち物リストをご紹介したいと思います。
ぜひ、次回も見ていただけますと幸いです。(^^)
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