
小学6年生。まだ未来があると当然のように思っていたあのころ…
この記事は、2012年6月6日に書いたブログを加筆修正したものです。
きょうだいのいる看護の大変さ
娘が心臓病で生まれて、
検査検査の毎日、
入院、手術・・
一人っ子ならつきっきりで
一人に集中していればよいけれど、
すでに息子がいたので
本当に大変な日々でした。
私は、
自分自身が大きな病気に
かかったことがないので、
大病をした人の気持ちは、
多分本当には
分からないんだと思う。
けれど、
子供がいつ死ぬかわからない恐怖、
絶対に生きて幸せな人生を歩んでほしい!
と思う気持ちは、
健康な子供を持ったお母さんよりは、
分かっていると思います。
それに、
病気の兄弟を持った子たちが
精神的につらい立場にいるということ・・。
病気のために、
娘はやはり色々なことが遅れていて、
精神的にも幼くて・・
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夢の実現を応援するセラピスト、マヤ暦ドリームナビゲーター夢実ぴぃです。魂の使命を知り、亡き娘との体験から得たことが必要な方に届くよう、綴っています。2019年11月、著書『空の上から見ているよ』出版。続けて自叙伝・ストーリー性のある絵本の出版に向けて邁進中!サポートお願いします!