ゴミ出しのこと
こんばんは。
yumiです。
自分でゴミ出しを始めたのは群馬、その後東京、福岡と行って、今は新潟に住んでいる私。
地域によって、そう、ゴミの出し方が違うのよ。
福岡市は多分全国でも珍しいと思うんだけど、ゴミ出しの時間は夜。
ガイドには日没から深夜0時頃までにって書いてあったかな。
私の住んでいたマンションは、大きなゴミ置き部屋があったので、実質いつでも出せる感じではあったけど、ルール上は、燃えるゴミは週に2回。
燃えないゴミは月一、だったかな?
全て指定のゴミ袋を購入する。
ゴミ袋代は運営費でもあるんだろうね、安くはなかった。
東京から福岡に行ったばかりの頃は、この夜のゴミ出しが全然体に馴染まなくて、わざわざゴミを出すために外に出るのが面倒で仕方なかった。
でもさ、慣れてしまうのよ。
今住んでいる新潟は、ゴミ出しは朝。
8:30までに出してくださいと書いてある。
燃えるゴミの日は、週3回あって、有料のゴミ袋もサイズが豊富でありがたい。
夏のこの時期は、生ゴミが匂いやすいし、ゴミ出しは忘れたくない。
が、習慣て恐ろしくて、夜に出すイメージが染み付いてる私は、新潟に来てから何度もゴミを出し忘れている。
朝、ゴミ袋を縛って、玄関に置いておいても、わざわざ跨いで出ちゃう時もあって。
自分を呪うよね。
今日は、朝ごはんを食べた後、シンクのゴミをまとめて、ゴミ袋を縛って、キッチンに置いた。
忘れませんように、と、願った。
出かけるまでにのんびり時間があったので、その後、テレビを見てコーヒーを飲んでまったりしていた。
出かける頃にはゴミの存在なんて、すっかり忘れて玄関に向かう。
今日もスニーカーで行こうと、靴を履くけど、なんだかうまく履けずに手こずる。
そしたらさ。
台所で、ガサッと、何かビニールのようなものが倒れる音がして、ビクッとする。
あ。
ゴミ、忘れてた。
奇跡。
ゴミが自ら自己主張してるー!!
嬉しくなって、ニヤニヤとゴミ袋を持つ私。
こういう時、神様っているんだなって、思うよね。(ザ⭐︎大げさ)
でもさ、リアルに、これが、私の日常の幸せの見つけ方なんだ。
ここまで読んで下さりありがとう。
今日もあなたの幸せを祈ってます。
それでは、また。