【片づけ】 片付けができない人は、片付けの大事さをより理解する。
なぜ片付けができないと、片付けの大事さをより理解するのか。
それは、片づけができない状態がどんな支障をきたすのかを、身をもって経験しているからです。
片づけができていない状態を知っていることで、比較するものさし(基準)を自分の中で持つようになる。
そして片づけの大事さを、より実感することになります。
私は以前よりは片づけができるようになったと自負していますが、昔の状態と比較することで、そう思うんです。
片づけができていないと、支障をきたすこと
片づけできていないと、時間をムダにする
片づけができていないと、掃除が大変になる
片づけができていないと、感情がスッキリしない
片づけができていないと、気が散って集中できない
片づけができていないと、作業の手間がかかる
片づけができていないと、効率が悪くなる
片づけができていないと、お金をムダにする
片づけができていないと、モノを大事にしなくなる
片づけができていないと、周りも困る
片づけができていないと、探しものが増える
いいことって、ないですね …
いつ、どうやって変えていくのか
この状態が続けば当然生活の中で不便を感じ、自分でも変えなきゃと、どこかで思うようになるはず。
その時こそ、片付けスキルを学んで身に付けるとき。
そうして片付けができた状態を体験すると、今までの状態と比較することになり、より片付けの大事さがわかるわけです。
だから、もし「 自分は片付けができない 」と悩んでいるならば必要以上に落ち込む必要はないってこと。
この経験があるから、これから片付いた状態を、より楽しめることができます。
片づけの方法は色々あり、
カテゴリーや場所、方法も様々です。
そして片づけする目的も、人によって違います。
例えば忙しい人は効率的収納が優先であったり、来客が多ければインテリアが大事だったり、小さい子どもがいる家庭では安全第一の片づけであったり。
片づけのノウハウもいづれ発信していく予定なので、興味のある方はぜひ読みにきてくださいね 。
上に書いた支障リストが改善されると、必ず変化を実感してくるようになるはずです。
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読んでくださり、ありがとうございました。
興味のあるテーマだったり、参考になった、やってみようかなと思われましたら、スキを押してくださると嬉しいです(^^)♡