【片づけ日記】息子の部屋の押入れを一緒に片づけてみた。
今日は、次男の部屋の押入れを一緒に片づけてみました。
ちなみに、彼の年齢は20歳。
以前から、扉を開ける機会があるたびに気になっていた、次男部屋の押入れ。
部屋のなかは、ベッドと机くらいしか置いていなくて、めちゃめちゃスッキリしてるのに、なぜか押入れだけは整頓されてないという(笑)
うん。押入れって、収納がむずかしいんだよね。
整理収納アドバイザーとしての母の使命感から、本人に「一緒に片づけてみる?」と時々尋ねてみるものの、いつもサラリと「別にいい」と断られ続けた悲しい日々...
だけど、なぜか最近片づけたい心境になったみたい。
「片づけ手伝ってくれん?」と言ってきたから、もちろん二つ返事でOKしました。
気が変わらないうちに、さっそく翌日の今日、決行。
作業が長引いてしまうとイヤになってしまうだろうから、なるべく効率良く終わらせたい。
なので、まずは、いつものように全出しすることからスタートです。
入っていたモノたちを部屋の中に並べて、どれだけの数と量を待っていたのかを目で確認させてみると、本人も「こんなに持ってたんや!」と驚いた様子。
息子よ。そうなんだよ。
外に出してみたら、倍以上膨れて出てくるのがわかったかい?
読まなくなった本や、使わなくなった筋トレの道具、忘れ去られていた思い出のものたち。
一つ一つ手に取って確認しながら、手放すものと残すものを判断していきながら、段々とスピードも早くなっていきます。
あと少しだ!がんばって!
思っていた以上に、要らなくなったものを手放したあとは、収納の作業。
どうやって、何を使って収納するかをあれこれと考えながら、使いやすいように、わかりやすいようにモノの置く場所を決めていきます。
かかった時間は、たぶん、およそ2時間半。ふぅ。
片づいた押入れを眺めながら、「スッキリした!」と嬉しそうな表情でした。
かなり疲れちゃったけど、とりあえず、本日の母のミッションは無事クリア。
これで、資格をとる勉強もはかどるかな?
たぶん、やり方がわからなかったむかしの私だったら、80%くらいの確率で自分のやり方を押し付けたり、言い争いになっていたはず(笑)
苦手な片づけの勉強をしてきて、あらためて良かったなと思いました。
もし、あなたも片づけが苦手でやる気が出ないなら、こう思うとやる気が出るかも☺️
「大切な自分と家族の人生が、片づけで、ステキな変化を起こすことができる」✨