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温かい料理をキープする方法。
(No.38)
ラーメン、カレー、スープ、フライもの。
料理はできるだけ温かいうちに食べたいですよね。
作った側も、アツアツにできた料理を一番おいしい時に食べてもらいたい。
なぜなら料理の温度で、だいぶ美味しさが変わってしまうから。
ぬる~くなったラーメンや冷めてしまった天ぷらなど、やっぱりおいしさ半減です。
でも、いつも出来立てを食べるのは難しくありませんか?
うちは「ごはんよ~」って呼んでから、数分後にやっと来ることだって多々あります。
そして料理を食べている間に、他のものが冷めてしまうことも。
せっかくおいしく作れても、冷めしまったら台無しです。
こんな時に、少しでも温かさをキープできたらいいですよね。
長くは続きませんが、やるのとやらないとではだいぶ差が出る方法があります。
実践されている方もいるかな?
今回はその方法をご紹介。
その方法とは、お皿自体をレンジで温めておくんです。
時間は30秒〜1分ほど。
お皿の厚さや材質によって時間を調整します。
これは、私がキッチンで働いていた時にヒントをもらいました。
パスタがメインだったため、作ってからすぐ提供をしないとノビノビになってしまう時間勝負の料理店。
パスタなど冷たいお皿に盛りつけると、あっという間に冷めてしまいます。
そのため、食器収納には保温機能が付いていました。
他の料理店では、ほとんどそうなのかな?
温度はかなり高く設定してたので取り出すときは熱くて大変だったけど、でも、冷めにくい。
「これ、家でもやりたい!」と思ったので、レンジを活用することに。
今ではこの方法、やめられません。
寒い季節は、特に便利です。
熱々をなるべくキープしたい方は、このお皿温めワザをぜひ試して、食事を楽しんでくださいね。
★★★
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