みんなちがってみんなどうでもいい
「みんなちがってみんなどうでもいい」と
News Picks動画で
落合陽一さんが述べていました。
「みんなちがってみんないい」
この言葉はよく聞きますが
「いい」と「どうでもいい」の違いは何か、
そこがまさに「価値基準」なのだと思います。
私にとって大切にしたい人は
「みんないい」になるでしょうし
それ以外のどうでもいい人がまさに
「みんなどうでもいい」になる、
シンプルにそれだけだと思います。
「みんなちがってみんないい」
これはどんな人に対しても
その良さを受け入れ「なければならない」
と、時に捉えられがちです。
よって、「なければならない」という縛りで
苦しくなってしまうことがあります。
ですが、本来はそうではなく、
この言葉の中には
自身の価値基準を明確にして
どうでもいい人はどうでもいい、
そんな人がいて当然!
ということを意味するのだと思います。
誰に対してもいい人でいようとする人は
私にとっては、どうでもいい人?!
なのかもしれません…
╰(*´︶`*)╯♡