悩みごとの解決法 #1
こんにちは、ゆうみです。
記事をご覧頂きありがとうございます。
前回、これからnoteに書きたい内容を上げてみましたが、どのテーマをはじめにもってこようかなあと考えています。
あがり症や、前職&今の仕事の失敗談は、自分の中では割とトラウマ級の案件でもあり
(-_-;)、思い出すのも結構疲れるのですが、自分が発達障害なのかどうかと悩んだ話や心の悩みにリンクするので、はじめの方の記事にしたいかなと思っています。
ただ、なにぶんマイペースで気まぐれなもので(^^;、気分によっていきなり全然違うテーマにするかもしれません。
さて……突然ですが、今日は悩みごとの解決方法について書いてみたいと思います。皆さんは悩みができたとき、どんな風に向き合いますか?(本当に突然の展開(^^;
あ、ちなみにタイトルから、「こんな風にすると悩みごとが解決しますよ~!」ってオススメ方法のお話に聞こえるかもしれませんが、そういう内容ではありません。悩み方についての雑談みたいな感じです。
そもそも私自身が、自分の悩みと向き合うのはあまりうまくないんです(^_^;
自分でも下手だなあ~と思います。どんな風に下手かというと、例えば気に病んだりすることがあると、すぐに自分の頭がそのことでいっぱいになってしまいます。
仕事だと、注意されたことや嫌なこと、言われた言葉をずっと引きずって落ち込んでしまったり……ということがよくありました。
今も0ではありません。というか気づくとわりとすぐそのモードに陥ったりしています(^_^;)
でも、最近はそんな時間が以前より減ってきたかな?と思っています。そして、ここは自分のなかでこれからももっともっと良くしていきたいと思っていることの一つです。
振り返ってみると、悩みの解決方法にはざっくり2種類あるなと感じています。
(1) 悩みそのものを克服する
(2) 悩み自体は変わっていないけれど自分が それを悩みだと思わなくなる
(1)は、悩みに対して技術や能力とかでカバーしたり、努力して悩みそのものに直接アプローチする、どちらかといえば頑張る系のイメージです。
(2)は、悩み自体は変わらないけれど、(自分はそのまま)自分が居る環境を変えたり、自分の捉え方を変えたりすることで現実が変わっている、頑張らない系のイメージです。
(1)は外側から変える、(2)は内側から変えるみたいなイメージでしょうか。
ちなみに(2)について、考え方を変えるというのは無理やり頑張って考えかたを変えるのではなくて、肩の力を抜いて、あくまで気付いたら変わっているくらいのイメージです。
今これを書いてみてどちらが大事かなと考えてみたのですが………うーん。どちらも大事だなあと思います(笑)
(1)寄りになることが多い時は(2)を意識してみたり、(2)寄りになることが多い時は(1)をやってみたりもいいのかな、と思います。
これは私自身がいくつか現在進行形でトライしているところです。もともと頑張ることが大の苦手なので、つい(2)のほうへ行きがちです。たまには(1)をやらないといけないかなぁ~(^^;
ただ、そんな私でもひとつだけ頑張っていることがあって、それは最近でいくと筋トレ(パーソナルトレーニング)です。
去年の春からスタートして今も継続中です。これについては始めたきっかけなどまた改めて書いていきたいと思います。
話を戻しまして……例えば職場でいえば、仕事のやり方などで悩んで自分なりにやり方を工夫したり考えてみるのも(1)ですが、私にとっては仕事のことで悩んだりした時に上司に相談したりすることも(1)に含まれるかな、と思います。
というのも今まで友達や気心の知れた人には相談したり愚痴を言ったりしてしまうことが多くて、振り返るとやっぱり(2)のアプローチが多かったんです。
あがり症とか自分がこれから書くものについても意識していませんでしたが、結果的には(2)のようなアプローチをしてきました。
ちなみにあがり症自体は全く治っていません。あがり症については改めて書こうと思ってますが、結論を先に書くと、環境が変わった(人前での発表などの機会がほぼなくなった)ので悩みとして意識 することが減った……という感じです。
悩みについて自分がどういうアプローチをしているか書きながら改めて振り返ったところで、頑張って書くことに疲れてきたので(^^;、今日はここまでにします。
気が向いたらこのテーマでまた書いてみたいと思います。
読んで頂きありがとうございました^_^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?