体力のない人間から生まれた最強の武器
時間の尊さ。
みんな頭では理解しているけど
体力のない私は体でそれを感じる。
私は腎臓を患い難病である
巣状糸球体硬化症という末期の腎不全になって
腎移植をして今年で6年目。
腎移植をしてから
とても生活の質は上がった。
だけど一つしか腎臓ないし
それは自分のものではないので
免疫を下げる薬を飲んで
拒絶しないようにしている。
体力にもともと自信があったかと言われると内心なかった。
部活動をしていたけど、周りの同級生に比べて自分は疲れやすくて恥ずかしかった。
職場で