コンフォートゾーン

昨日は夕飯時から眠気がやってきて、22時30分には寝てたけど、朝6時の目覚ましが鳴って起きた。たっぷり寝たなぁ〜
Circle DNAの遺伝子検査では、睡眠時間が9時間以上必要だと結果が出たけど、9時間以上寝るって、大人になると結構難しい。子どもの頃は確かに高校生くらいまで22時に寝て7時に起きるリズムだったから確かなのかもしれないけれど、夫も子どももいる生活の中で、子どもの寝かしつけ後の夫婦の時間、早起きして自分時間、何時に寝て何時に起きるのが自分の身体にあっているのか、まだまだピッタリが見つけられてないのかも。

昨日5歳くらい年下の2度目ましての人とランチ。年下かつ子どもなしの妻さんと話をするのが久しぶりだったからか、刺激的でした。普段いかに自分が似たような人と話していたのかに気付かされたし、自分の考え方が思い込みのようになってしまっていたり、なんとなく人生守りに入ってるような気分になった。今の自分をちょっと俯瞰して見る機会をもらえた感じ。

今の私は、パートの仕事やボランティアはしているものの、それは社会性を保つため。家計は夫の収入で賄い、子どものリズムに合わせて自分や家族の予定を組む子どもありきの生活。同じような境遇の人と普段話すことが断然多くて、それはつまり自分のコンフォートゾーン内に止まっているってこと。外に目を向けることを忘れてた。外に目を向けてみると、そこにいる人たちは自由闊達に動き回り、あらゆる可能性に満ち溢れているように見えた。ちょっと出てみたくなった。

あれしてみたい、よし、今やっちゃおう!

この身軽な決断が、私にとって実は難しくなっていて、でも実は尊いものなんだ。とても良い気づきをもらえた2度目ましてランチでした。きっと、その子は、私のコンフォートゾーンのほんの1mm外にたまたまフラッとやってきていたからすれ違えたのかも。その1mm外に出てみて、そしてまたさらに1mm先に足を踏み出してみる。それを繰り返していく日々を送れたら、私の可能性は広がっていって、人生楽しくなりそうだ。ランチ中とランチ後は不安や焦りも感じたけど、一晩寝て今残っているのはワクワクの方が大きいかも。ありがとう!

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