シンガーYumiko

会社員をしながらシンガーソングライターをしています。都内のライブハウス等で定期的に歌い…

シンガーYumiko

会社員をしながらシンガーソングライターをしています。都内のライブハウス等で定期的に歌います。CDアルバム「心象風景」もリリースしました〜💕歌と会社員とのパラレル生活を綴ります。✨ホームページ✨https://yumiko-vocalist.amebaownd.com/

最近の記事

和食は文化 の本を読む

食事はひとりでー。 だから食後は本を読むことにした。 いま読んでいるのは「英国一家、日本食を食べる」(マイケル・ブース著)。一家4人で来日し、北から南まで日本食を食べ歩く、食の冒険物語だ。 この本を知ったのは、テレビ番組で、「和食」がユネスコの無形文化財に登録されたときの様々なエピソードを紹介していて、その中の1パートでこの本を取り上げていたから。 外国人ならではの感性と言葉で綴られる日本の食と文化は、新鮮で楽しく、電車の中で読んでいて笑ってしまうこともある。 本の内

    • 一期一会の料理と出会う新しいビジネス

      農家は野菜を作りすぎてしまうと、値崩れを回避するために作りすぎた野菜を廃棄するという。日本中の各地で廃棄されている野菜があるのかな、もったいないな。そういう野菜を直接、しかも安く購入できたらいいのに、と思っていた。 震災後に漁師さんを支援している時、地元で獲れる魚を送ってもらったことがあった。すごく美味しくて地元ではよく食卓に上がるものなのだけれど、供給量が安定しないから漁協には出していない、とのことだった。そういう魚を直接、そして安く購入できたら楽しいのに、と思っていた。

      • 自分がどこに立っているのか分かると安心できる

        ナレーションの勉強してるのですが、思うようにいかず、もやもやしたり悩んだり自信なかったり。 でも、第三者(先生ですね、)から、 ・私の個性やいいところ ・反面、足りていないところ を明確に指摘してもらえると、 「あ、私はこっちに向かえばいいのか!」 と、迷いが消えてスッキリした気持ちで邁進できる。 自分がどこにいるか分かると、気持ちよく頑張れる☺️ 自分の立ち位置がわかるというのは、 「自分の個性やよいところがわかる」 「自分の弱いところがわかる」 ということだと思う

        • 春に向かってるんだね

        和食は文化 の本を読む

          「自分は何者で、何を為してこの世に生き、何を残していくのか?」 昨日のオンライン会合の後のコメント。働き方や場所が変わり、本質的なことが問われる時代になったなと思う。

          「自分は何者で、何を為してこの世に生き、何を残していくのか?」 昨日のオンライン会合の後のコメント。働き方や場所が変わり、本質的なことが問われる時代になったなと思う。

          新しいビジネス

          アメリカでラーニングポッドという新しいビジネスが立ち上がったらしい。 先日ワールドニュースで見て、なるほどと思いました。 家庭でオンラインで授業を受ける子供たちが増えているけれど、子供は友だちと会うことが出来ず、親も面倒みるなご大変。 ということで、ラーニングポッドに自分のパソコンを持ってきて、そこでオンライン授業を受けたり宿題をしたりする。 友だちも出来て子供の成長にも寄与するし、先生の資格を持つ大人がいてサポートしてくれるから安心だし、親も手離れしてとても助かるとのこ

          新しいビジネス

          読むことは楽しい

          今年の新しいチャレンジ。 それは、ナレーション・朗読の勉強。 去年の1月から始めたものの、コロナでスクールが閉じてしまい、中断。 その後なかなか再開のチャンスがなかったのですが、昨年11月に偶然見つけた所に飛び込み、年の瀬から勉強を再開しました。 中断したお陰で今の先生に巡り会えたので、今となってはこのことに感謝すらしています。 グループレッスンもいいけれど、今日のような個人補講はさらにいい。 テクニカルなことも教わるけれど、それ以上に面白かったことは、 「心地よく

          読むことは楽しい

          戦争について考えたひととき

          またまた久しぶりの日記。 「あちこちのすずさん」というWebの記事、Twitter投稿等を読んで、胸がジンとした。 戦争時のちいさな日常を語り継ぎ残そう、という企画で、テレビとも連動している。 美容院の女性オーナー。 「警報がなると急いで避難するが、それが収まると、また店の前に長い列ができる。電気がないので、炭でカーラーを温めそれを髪に巻いていた」 女学生 「抜き打ちの持ち物検査で、流行りの回し読みをしていた本が没収された。恋愛小説だった。でも職員室で、いつもは怖い先

          戦争について考えたひととき

          アタラシイ生活様式

          天気がいいとマスクが苦しい季節になってきた。 川沿いを散歩していたら、向かいから歩いてきた女性がマスクをしていなかった。 そうか、人がほとんどいない川沿いの散歩道なのだから、マスクしなくてもいいんだ。 そう思ってマスクを外して散歩したら、風が頬に当たって気持ちよかった。 考えてみると、人はとても順応性や環境適応力が高い。 当初は色々あったが、コロナ流行から約3ヶ月が経ち、街ではマスクをすることが当たり前になった。 逆に、マスクが当たり前になりすぎ、つけなくてもよい場

          アタラシイ生活様式

          元気をくれたメッセージ

          Twitterに友だちからのDMが届いた。 4月からコミュニティFMでラジオ番組を担当するようになったので、番組用に新設したアカウントだ。 ステイホームで全てのライブが中止となる中、かろうじて自分の曲を発信できるのは、このラジオ番組があるからだ。なので、一人でも多くの人に聴いてほしいと思い、学生時代から仲の良い友人にメールをした。 しかし何日経っても返事がなく、迷惑だったかなと反省していた。 ところが、きのう突然、Twitterの方に返事が来たのだ。 内容は、父親が

          元気をくれたメッセージ

          カフェは大切な存在だった

          つくづく思う。 カフェは欠かせないサードプレイスだったのだなと。 これまでは何の気無しにお茶をしてきたけれど、それがどれだけありがたいことか! 先日、用事があって出掛けた時、疲れたからちょっと座って休みたいなと思ったのだけれど、いまはどこにもそういう場所ない。 15分でよいので、ちょっと座って一息つけるって、幸せなことだったのだなあ。 仕事帰り、一日の終わりのカフェタイムでは、その日を振り返ってブログを書くのが好きだった。 気づいたら、その習慣も消えていた、、。家

          カフェは大切な存在だった

          ポッドキャスト「Yumiko voice〜風のように」2020年5月

          かわさきFMで5/8(金)19時から放送した第2回目の放送です。 番組内の曲、BGMすべてオリジナルです。よかったらティータイム、キッチンでお料理、何かの作業の時など、BGMがわりに聴いてください。 <放送情報> 番組名:Dream kingdom「Yumiko voice 〜風のように〜」 放送局;かわさきFM 放送日時:第2金曜日よる7時〜7時30分

          ポッドキャスト「Yumiko voice〜風のように」2020年5月

          ポッドキャスト「Yumiko voice〜風のように」2020年5月

          「Shining_star」作詞・作曲Yumiko

          オリジナル曲です。 少し傷ついている、大切な友だちのために作った曲です。 いま改めて、こんな時だからこそ、夢をあきらめたくない。 そういうメッセージを込めました。

          「Shining_star」作詞・作曲Yumiko

          「Shining_star」作詞・作曲Yumiko
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          おうち動画「Both sides,now」(青春の光と影)

          大好きな曲です。 雲は誰にでも雨を降らせ、雪を降らせる。まるで今の状況のようです。 でも雲には様々な側面があります。 長い人生の中で、失うものも得るものもある。 そうやって皆、生きていく。 決して諦めたくない、精一杯人生を生きよう。 そんな思いを込めて歌いました。

          おうち動画「Both sides,now」(青春の光と影)

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          おうち動画「愛は花、君はその種子」(カバー動画)

          ステイホーム中に自宅で撮影しました。 カバー曲ですが、歌詞がとても好きです。 先がどうなるかわからないけれど、決して夢を諦めない。 冬の間に雪に埋もれていた種子も、お日様の愛で花ひらく。 そんな歌詞が、今の時代にぴったりだと思い、下手ですが歌いました。

          おうち動画「愛は花、君はその種子」(カバー動画)

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