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認定Platformデベロッパー取得しました!

Salesforce認定Platformデベロッパー資格を取得しましたので、勉強内容等ご紹介します。


勉強した内容

今回はこの方の勉強内容を参考にしました。
とてもわかりやすくまとめて下さっています。むしろこれ以降の私の記事は読まなくても良いレベルです。
大変お世話になりました、ありがとうございます!

以下は、上記サイトとは別に私が勉強した内容や感想を中心にご紹介します。

Trailheadを学習

いつもながらまずはTrailheadでお勉強。
今回は、先に合格した認定Platformアプリケーションビルダー試験用のTrailmixと内容が少しだけ被っていました。

JavaやC#など、他言語での開発経験のある方だと、認定Platformアプリケーションビルダー試験を受験しないで認定Platformデベロッパー資格を取得する方もいるようですが、認定Platformアプリケーションビルダーと認定Platformデベロッパーは異なるアプローチですがSalesforceで開発を行う上でどちらも重要な基本知識を勉強させてくれる試験なので、是非両方取得されることをおすすめします。

開発者 Super Set を取得

Superbadgeの集合体であるSuper Setのうち、開発者 Super Set を取得しました。

資格取得に必須の内容ではないのですが、これでも開発者の端くれだったので(笑)血が騒いだというか、興味深かったので挑戦しました。
Apexの実践がかなりの時間できたので、実務で活かせそうです。
別の記事で詳しく書きたいですが、Super Setは実務経験レベルの知識を認定するスキルセットの位置づけだそうで、Trailheadの通常の問題より解き応えがありました(笑)

サンプル問題を解く

私は以下のサイトを1周だけしました。

日本語訳がわかりずらいのと、回答が正しいのか疑問な問題も多かったです。解説もなく、自分で調べて理解することが必須なので、丸暗記するための問題集ではないと思いました。
Salesforceは公式から公開されている過去問がなく、このレベルの試験になってくると日本で取得している人が少なくなってくるので、英語のサイトを探して翻訳しながら勉強した方が良いかもしません。
上記の参考にさせていただいた方の勉強方法も参考にしていただければと思います。

総勉強時間

30時間くらいだと思いますが、半分はSuper Setに費やした気がします。
JavaやASP.NETやSQLの経験があるので、プログラミングそのものが未経験の方よりは知識習得に時間がかからなかったと思います。
サンプル問題のケーススタディでは認定Platformアプリケーションビルダー試験と同じような問題もあったので、その点も総勉強時間短縮に繋がりました。

認定メールが届きました!

合格するとこのような認定メールが届くようです。

合格基準は全体の68%だったので、基本が合格に達してないのがちょっと恥ずかしいですね。。。
プロセスの自動化とロジックは認定Platformアプリケーションビルダー試験と同じような問題が出るセクションなので正答率が高く出たようです。

合格できて良かったですが、実は試験中はあまり手応えを感じず、「落ちたかな。。。」と思いながら採点ボタンを押しました。
順調に一発合格できていますが、試験の難易度が確実に上がってきているので、不合格も覚悟しつつ、一歩一歩着実に資格を取得していこうと思います。


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