CS50について調べてみました
このマガジンでアメリカのSalesforceエンジニアさんの動画をまとめたのですが、その中で、学習環境としておすすめされていた「CS50」について調べてみました。
↓実際のサイトはこちらです。
なんとびっくり、ハーバード大学のコンピュータサイエンスの講義の名称なのだそうです。
ハーバードってあれですよね、アメリカの名門の大学ですよね。
在学生でなくても講義が受けられるとは、しかも無料で!
日本の大学にもこのような無料の講義が探せばあるのでしょうか。
↓上記の講義を翻訳してくださった方がいるらしく、日本語版はこちらだそうです。
↓テックキャンプでも紹介されていました。
↓実際に試した方のサイトもありました。
GoogleのAIの検索結果には以下のような概要が表示されます。
日本語版CS50の2022年次の目次は以下の通りでした。
前半でアルゴリズムの概念や0と1の世界を学んで、後半に様々な種類の言語でコーディングをするようです。
プログラム言語はC、Python、JavaScript、SQLやCSS、HTMLも含まれるようです。
C言語を学ぶところがコンピュータサイエンス感ありますね。
私は20年前にIT業界に飛び込んだ古い人間なので、会社の研修でC言語も学びましたが、今のプログラミング教室でもC言語を学ぶのでしょうか。
(IoT分野ではC言語が活躍しているでしょうから、まだまだC言語は人気の言語だと思いますが、万人向けではないかなと思いました)
私は現在、定職についていないので、自身への投資資金が限られている状況の中、無料で上質な学びを得られる機会に恵まれてとても感謝しています。
世の中の若い人たちにも、お金をかけなくてもこんなに素晴らしい学びの場があるのだよと共有したいと思いました。
日本は不景気だインフレだ円安だと厳しい状況かとも思いますが、インターネットによってたくさんの情報が得られる現代は、私は良い時代だなと思ってます。
ポジティブすぎますかね….?
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