今こまちぷらすが挑戦していること➤
昨年ボストンに1か月、今年ザルツブルグ1週間にいきインドの方々と議論をする中でいろんな国のいろんな方とこまちぷらすの活動について話したりフィードバックいただく機会がありました。
この活動は、"Japanese Touch" 日本的なあたたかさを感じる、
何か懐かしいでも新しいというような表現で捉えていただくことがよくありました。
世界共通で都市化が進む中でどこにも「郊外」はあります。
地縁血縁がなくひっこしてきた人たちが移り住み、そこで暮らしを営み自分の人生を切り開いたり、同時に、誰かのケア(子育てや介護等)をすることがあります。そんなときに一人ではできないということは、世界各国共通。
昨日の新井さんとの対談にもありますが、そんな本質的なことこそ捉えがたく、取り組みにくく、何をしたらよいかわからないくらい大きなことに見えてしまいますが、一つ一つ形にしていけばいい。その抑えどころ、テコとなることは何なのか。
それは一人一人の「これがあってよかった」という体験や「こんな場が欲しかった」という願いをもとにした行動から始まると思いますしそれが大きなうねりになれば、行動がしやすくなります。今回の新たなチャレンジは、そんなことへの一歩です。
日本と海外とくくるのはあまり意味があることではありません。地形と風土と歴史、言語と言語とつながる表現の違いは当然ありますが、暮らしの中の共通した願いや困っていることは共通しているので、それを共有しながら考えていければと思います。
昨年Syncableに海外発行カードでも決済できるようにしてほしいと連絡をしたら、6月に海外発行カードでの寄付もできるようなったと発表がありました。今回早速海外からのご寄付も頂戴しています。
日本の未来や、共通した願いを一緒に実現したい仲間はいろんなところにいると思います。
是非実現できるよう、シェア、誰かに伝えることを一緒にお願いします。
◆海外からも応援メッセージを頂いています
このMezuruKawahara様のつながりより、
今回米日カウンシルも広報宣伝をアメリカで宣伝をしてくれることになりました。(それは別途書きます!)
居場所があちこちに増えていくように。こまちぷらすの挑戦を是非応援お願いします。
3分事業説明動画(英語)はこちら