BLMからバイデンへの書簡

BLMからバイデンに当てた書簡が出ている。

その内容がこれです。（記事は大紀元エポック・タイムスのものです）

米人種差別反対運動「黒人の命を大切に（Black Lives Matter,BLM)」グローバル・ネットワークの共同創設者、パトリッセ・カラーズ（Patrisse Cullors)氏は11月7日、大統領選の民主党候補のバイデン氏らに対して書簡を送った。

書簡のなかで、バイデン氏との面談を求め、同組織がバイデン陣営に「6000万票」をもたらしたとし、「見返りが欲しい」と要求した。

また、カラーズ氏は、同組織が米国内各地でバイデン陣営のために動員活動を展開し、「 BLMはこの選挙のために多額の投資をした。Vote and Organizeというモードの下で、私たちの取り組みによって6000万人以上の有権者が（バイデン陣営に）投票した。私たちは今、恩返しを求めようと思う。（We want someting for our vote)」「（バイデン陣営は）私たちの意見に必ず耳を傾け、私たちの訴えを優先にしなければならない」などと強調した。

カラーズ氏が書簡を送った7日、複数の米メディアはバイデン氏が「大統領選に勝利した」と報道した。

BLMの共同創設者であるアリシア・ガーザ（Alicia Garza）氏は、自身がマルクス主義者だと公言した。またカラーズ氏も過去、自身と他の組織管理者は「訓練されたマルクス主義者だ」と述べたことがある。

（これらの記事は大紀元エポック・タイムスの記事から引用しました。）

これを見るともはやバイデンと中共、BLMがつながっていることが明白になったとおもう。

しかしバイデンは選挙人獲得数を大幅に減らしていることと、今後連邦最高裁まで行き裁判となりバイデン敗訴となったらこのBLMはどのような行動を取るのかが手にとるようにわかる。

バイデンに対して大きな暴動が起きるのではないか。

BLMの破壊行動はますますエスカレートしていくし、強奪や破壊が激しくなっていく。

そして思うままの要求が通ることができなければ、民主主義の破壊と国民に大きな損害を与えることだと。

この共産主義は資本主義社会を使って世界をコントロールしていくと思う。

私たちや未来の子供達はどうなっていくのでしょう？
共産国の思想に染まり権力者によって支配されていくのでしょうか？

西側諸国はもうすでにこの資本主義社会にとり込まれていると考えられている。
ロスチャイルドの権力に屈し、共産主義社会になると私は思う。

私たちの世代の人生はそれほど長くはないが、今の若者や子供達はどなるのでしょうか？

国民が目を覚まし、正しいものを見ていくことが必要だと。
経済が全てではないし、豊かな世界がすべてではないと私は考える。

これだけを目指していけばその先には自ずと自爆が見えているように思います。

みなさんはいかがですか？
子供たちにどのような人生を歩んで欲しいですか？

どのような日本、世界が理想ですか？

平和であることが一番だとは思いますが、平和ボケしているととんでもない落とし穴に落ちるのではないかと危惧しています。

科学の発達はとても重要でしょう。
文化が発展していくこともさらに必要だとは思います。

しかし、それが正しい方向に進んでいくのなら多いに歓迎します。
でも今はその状況にはないと思っています。

何もかもハイテクが進んでいけば良いということではなく、進んでいく過程でセキュリティーや個人を保護していけるものでなければならないと思うのです。

これは一個人の考えであり、きっとみなさんにはそれぞれの考えがおありだと思います。

このような考えを共有でき、制約(Twitter,Facebook,googleなど)を受けず企業の利益だけ追求するのではなく、オープンに考えを発信していける世の中になるといいな〜と思う今日この頃です。