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お弁当と食べ方と歯磨き

今日のお弁当は親子丼弁当。

もちろん昨夜の親子丼の具を少し分けておき、今日のお弁当にしました。

超簡単弁当です。

付け合わせはブロッコリー(茹でて冷凍してあったもの)、ミニトマト、キュウイフルーツ。

野菜には容器に入ったマヨネーズをつけて食べる時にはそれを使ってもらう。

昨夜の親子丼はまるで飲み物のような感じで食べていました。

よっぽどお腹が空いていたようです。

「おいおい、よく噛んで食べてください」とつい言ってしまうほど。

ほうれん草と長ネギの味噌汁ときゅうりと大根の浅漬けを一緒に。

残り物と言っても夫が好きな丼ものなのできっとまた飲み込むように食べると思う。

男性は皆さんそうなんでしょうか?ラーメンやうどんなどの麺類は特にそうですね。

10回に一回はよく咀嚼して食べくださいというのだが、言われる方としては気分はよくないかもしれません。

しかし、これは健康に取ってはすごく重要なことです。

我が家の食事時間は多分“いただきます”と言ってから、夫はものの20分で終わってしまいます(笑)

いつも私だけ取り残されて一人で食べることになります。

こんな状態では会話も成立せず、終わりになる(笑)

なので夫が遅番シフトの時や夜勤の時のcoffee timeが唯一の会話となり、一番充実しているかもしれない。

笑っちゃいますよね・・・・この時間だけだって。

なぜよく噛むことが必要かとコンコンと伝えるのですが、多分右から左へとスルーてしまうのでしょう。

「ライオン」のホームページに載っていることを参考にさせていただきました。

よく噛むことの効果

「噛むことにはメリットがたくさん」

噛む効果は、「ヒミコノハガイーゼ」

「ヒ」:肥満防止 ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながる。

「ミ」:食べ物の形や固さを感じることができ、がよくわかるようになるなど味覚が発達する。

「コ」:言葉の発達 口の周りの筋肉をよく使うことで、顎の発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりする。

「ノ」:脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人には物忘れを予防することができる(私にぴったり)ww

「ハ」:歯の病気予防 よく噛むと、唾液がたくさん出る。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながる。

「ガ」:ガンの予防 唾液に含まれるペルオキシダーゼという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガンの予防につながる。

「イ」:胃腸快調 消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にしてくれます。

「ゼ」:身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できる。

これらを極力実行することだと思いますね。

夫にはたまにですがこの中のいくつかを話をします・・・が実際には自分でやるかどうかは自分次第。

元気に極力病気にはならないように心がけていきたいものです。

余談:歯磨き後の濯ぎの回数は皆さん知っていますか?

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歯磨き後、10〜15lの水を含み、一回程度すすぐことがおすすめです。口の中により多くのフッ素が残り、むし歯の予防に効果的に働く。

(インプラント後、メンテナンスに通っている歯科衛生士さんからのアドバイス)


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こゆみnote
これからも皆さんに楽しんでいただける記事をアップしていけたらと思っています。家庭での日々の出来事、気づきなどはもちろんですが自分が体験した手術に関することも追々アップしていきます。参考になれば嬉しいです。