#【第16回】自由律俳句&エッセイ:三谷幸喜/新聞掲載作品・イラスト
😅まだまだ残暑きびしいですが、それでも秋の気配は見えてますね。家の周りは自然がいっぱいなのでコオロギが鳴き始めました。[秋も近い、あぁ風情がある〜]と言いたいところですが、このコオロギ家の中にいつの間にか入り込んで、夜中の二時くらいに鳴くので困る!安眠妨害!しかも姿が見えないので、つかまえようにもつかまらないし、ウロウロ探していると、私は夜中にひとり動き回る奇妙な人になるので、コオロギも時間を考えて鳴いてほしい。
🏙️さて、私の大好きな作家[三谷幸喜]の🎥🎞️新作映画が9月に公開されます。タイトルは[スオミの話をしよう]です。前回の[記憶にございません]以来5年ぶりのミステリーコメディーの新作です。
聞いてるだけでワクワクしそうなストーリーですし、同じ女性として、スオミがどんな魅力的な人物像で描かれているか気になります。三谷幸喜ですから上質な笑いが期待できます。公開が待ち遠しいですね。
😊さて、今回も趣味の話なんですが、私は🎨🖼️絵を描くのも好きで、仕事の合間に新聞(ナベツネ、巨人軍でおなじみの新聞社です)の投稿欄に投稿してました。掲載された作品があるのでいくつか紹介しましょう。
夏の終わり頃になるとクラゲが海に出始めます。なんか一緒に気にもせず泳いでたような気もする。昭和の呑気な時代の話ですね。では次。
最初私はキャプションを[飲み過ぎ注意]にしてたんですが、新聞社の編集委員の人が、[ほどほどにね]はどうですか?と提案され、そっちのほうが面白いので、そちらになりました。この新聞社、掲載にあたっては必ず家に電話をかけてこられます。こういった作品のアドバイスをくれることもあるのですが、要は作品がオリジナルかどうかを確認したいようです。[いやいや盗用なんかしてないわ]とちょっとムカつくんですが。まぁこの人たちも社の決まりで言ってるんだろうから、まぁそこは事務的に答えてます。もし二重投稿とか盗用なんかだったら新聞社の沽券にかかわるんのじゃないかと思いますが(その割に謝礼はたいしたことない)。では次。
もともと小さい頃の夢は[漫画家]でしたけど、漫画を作るにはストーリーが必要なので文芸をやってたら、いつのまにか文芸のほうが主流になって現在に至るです。
😊今はネット上で、一コマ漫画をXなんかに上げてる人もいて、[そういうこともできるんだ!]と今年からネットを本格的に勉強し始めた私としては[ふーん、私もやろうかな]という色気も起きますが、生来の怠け者の私はいつのことになるやらです。ぼちぼち勉強したいと思います。中高年以上の大人がくすっと笑えるようなそんな漫画がかけたらいいですね。では、今日の自由律俳句は女性をテーマにしたいと思います。
👠逢えない時間が美しさをつくる
👠宅配のお兄ちゃんにスッピンを見られた
👠カラオケといいながらずっと喋ってる
では、次回も新聞掲載作品(エッセイ)にしたいと思います。