#【第23回】自由律俳句&エッセイ:ショールームのお仕事
😊今日もお仕事の話をしたいと思います。私が一番長くやったお仕事といえば一般事務なのですが、どうにも事務の仕事はやりがいが感じられないのです。
それで、私は30代のとき
インテリアコーディネーターを目指すことにしました。(仕事内容もですが当時はイメージ優先)それで、受付の仕事をしながら夜はインテリアコーディネートのスクールに行ってたところ、卒業するときにスクールの紹介で、なんとか大手建材メーカーのショールームへ転職することができました。
この大手建材メーカー、富山県が本社で一部上場企業。主力商品はサッシです。他、キッチンや玄関扉、窓、薬缶や鍋なども扱ってます。そこの支店で、ショールームのお仕事は
ストレスが少くて、まずまずのお仕事でした。お仕事の内容は以下のようなもの。
❶ お客様の新築図面を見てそれをcadで立体図にして自社のサッシを当てはめた合成図をmacにデータを移して作る。これを基本一人でやります。
❷ショールームに来られるお客様の対応。
そこで、私が疑問だったのが、置いてある商品のエレベーターキッチンです。ペダルを踏むと高さが変わるという流し台でしたけどそうそう人の身長って変わるものじゃないのに、需要があるとは思えなかったな。どこの企業も[なんでこれを作った?]というようなある意味攻めた商品ありますね。多分、その後廃盤になってると思います。
❸他の事務の女性や男性の営業員などは二階、私は一人で一階で有線放送を聴きながらお仕事です。お客さんもたまにしか来ないし、実にマイペース。合成図の仕上がりも私のさじ加減だった。当時はまだ余裕があったんだしょうね。だから、5時近くになって仕上がってなかったら[明日にしよう〜、これからショッピングだし]と終わりにしてましたね。お陰で、残業など一切したことはなかったし、野放図な職場でした。
🔴〈このお仕事の総体的な感想〉
●一人でやれる仕事だったのでそれが良かった。私は人の好き嫌いが激しいので一人の仕事大好き人間です。
●研修で富山県高岡市へ何度も行けたのがよかったですね。まず、こういう機会がないと行くことはない。新幹線と在来線を乗り継いで滋賀県あたりでヘルツHzが変わるのも初めて知ったし、新幹線も何度も乗ってると慣れてきて危うく、うたた寝して乗り過ごそうになりました。(危ない!一駅乗り過ごすと大惨事になる)
●他は転職するときに、面接をされた課長がなんか私の顔を見てビックリしたような顔をしてるので、何なの?とか思ったら、後で他の人に聞いたところ、私の顔がその課長の娘そっくりだったらしい。他人のそら似ってあるもんですね。
●このお仕事をやりながら、インテリアコーディネートは数字と営業のセンスが必要なことがわかり、熱は覚めましたが、いろいろ貴重な体験ができました。
😃では本日の自由律俳句と参りましょう。テーマは数字です。
🛤️年齢は数字にすぎないといいつつ気にしている
🛤️2番の歌詞はうろおぼえ
🛤️日本人が大好きな3大〇〇
🛤️三日天下、三日坊主、三日〇〇も大好き
🛤️深夜1時に爆笑している
以上です。ではまた次回
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