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雛祭りの行事

雛祭りが近づき、館内でもお人形を飾っています。
有名な人形寺の宝鏡寺では三月 春の人形展”京都旧百々御所宝鏡寺-人形寺”を
 令和4年は下記の日程で開催されます。
3月1、2日、3日、4日、5日、6日、11日、12日、13日、18日、19日、20日、21日、25日、26日、27日、
4月1日、2日、3日(状況により変更される場合があります)
時間 10:00~16:00閉門(受付15:30まで)料金 大人600円 / 小中学生300円
また今年初めて知ったのですが、三十三間堂東側の法住寺でも”つり雛展”
を令和4年2月28日(月)~3月3日(木)の間開催されます。
受付時間/午前9時~午後4時 志納金600円(堂内参拝料500円込み)人数制限を行い、開催致されるそうです。
まごころを伝えるおばぁちゃん(静岡県伊豆在住の住職の祖母)手作りの縁起物つり雛を書院三間に飾られるそうです。
つり雛展特別参拝記念の証し/1、000円(志納料600円込み)に
”桃栗三年柿八年”の御朱印も頂けるそうです。
数量限定だそうなので欲しい方は早めに行かれるのがおすすめです。
「桃栗三年柿八年…」
その意味とは、種を植えて実がなるまでにはそれ相応に時間がかかるもの・・・。何事も何かを成し遂げるためには時間がかかるということです。その際、焦る気持ちを抑え、これまでの積み重ねが無駄にならないように、しっかりと地を固め進みましょうという意味のもの。
焦りがちな毎日ですが、ちょっとこういう場所に出かけて自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。今日もいい一日を。2/25


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