★義母の面会・・・。
１１月２３日（木）泉大津港 ６：００ 入港
主人の実家へ行く前にお墓参りへ・・・
三重県の実家に１２時過ぎに到着
実家の車に乗り換えてお店へ
【牛ヒレカツ御膳】をお馳走になりました。
柔らかくて美味しかったです😋
４人でゆっくりお食事をして
実家へ戻り
１年前にお邪魔した時には
コロナ禍だったのでお仏壇へお参りして
お話もそこそこに失礼したので
今回は義母の事で兄弟でのお話もあり
３時間程お邪魔しました。
この日は東横IＮＮ津駅西口に予約してたのを
義兄のアドバイスで
東横INN名古屋尾張一宮駅前へ変更しました。
義母は愛知県の施設に入居してるので
一番近くの東横IＮＮから向かう事にしました。
名古屋市に入ると道路が複雑で
ナビの画面が凄い事になっててビックリ‼
一宮に到着しました。
一宮駅前のホテルに到着しチェックイン！
コンビニで夕食を調達しようと
ホテルを出ると直ぐ側に【風来坊】が・・・
主人は名古屋でお仕事をしてた時期があり
懐かしい【風来坊】の手羽先唐揚が食べたかったそうで
急きょ、こちらで夕食をする事にしました。
主人が
『これが食べたかったよ‼』と喜んでました。
お店を出て駅前のコンビニへ
主人用の🍺ビールを買ってホテルへ戻りました。
２４日(金)
義母の面会は１０時３０分
東横INN名古屋尾張一宮駅前に宿泊したおかげで
ゆっくり朝食をいただきました。
ホテルを出発して
義母の入居してる施設へ向かいました。
１年前はリモート面会で約１０分
タブレット越しに義母へ
主人が『〇〇〇だよ！わかる？』と話し掛けても
施設の方が『息子さんですよ！』と話し掛けても
最後まで理解してもらえずに施設を後にしました。
主人の落ち込んだ姿を見るのが辛かったです。
今年になり義母の容態が悪くなったと
義兄から連絡が来ましたが
『会いに来ても分からないから
最後の知らせをしてからでいい・・・』と
言われてましたが
義母の状態が持ち直して安心してました。
それが２週間程前に
義母の状態が悪いと連絡が来ました。
主人は『最後の連絡が来てから行く』と
言っておりました。
義母の状態を尋ねようと
２１日(火)午後に義姉へ電話をしたら
１週間前に義姉親子で最後になるかなと
面会に行った事を聞きまして
その時は義母はほぼ寝てる状態
声を掛け続けてやっと目を開けるだけ
認識してもらえなかったそうです。
その時、施設の方から
寝てる時間が長くなり
食事も出来ない状態で点滴だけなので
長くないと言われたそうです。
その時の写真が送られて来て
その写真を主人へＬＩＮＥで送り
「今なら義母さんの耳元で話し掛けれるよ！
明日、フェリーで行こう‼」と言うと
主人から直ぐに返事が
『お休みもらった！フェリー予約取れた‼』と
バタバタと荷物をキャリーケース等に詰込み
最悪の事も考えて・・・
全ての荷物を車に積込んで
２２日(水)正午頃に自宅を出発しました。
面会時間１０分前に施設に到着しました。
施設に入ると入口で
手袋をしてマスクの上からマスクをして
フェイスシールドを付けて
ブルーの防護服を被り完全装備で
義母の部屋へ案内されました。
部屋へ入ると
施設の方が義母へ声掛けされて
続けて入ると・・・
義母が身体を起そうとしてて
それを見てビックリしました。
主人が昔の思い出の写真を
大きく印刷して持って行ったのを
１枚ずつ義母へ見せながら声を掛けると
目をパッチリ開けたり声を出したり
写真を指差したりとちゃんと理解してる様子で
私は慌ててスマホをバックから取り出し
主人と義母の様子を撮影しました。
主人は
『熊本に行って幸せに暮らしてるからね。』と
声を掛けて顔を見れるだけだと思ってたので
ビックリやら嬉しいやらで
私はスマホで動画や写真を撮りながら
末っ子の主人と義母の姿を見られて
会いに来て本当に良かったです。
主人が義母の手をしっかり握り
『ありがとう・・・』って声を掛けて部屋を出ました。
施設を出て直ぐ
義兄夫婦へＬＩＮＥで動画と画像を送りました。
見られた頃を見計らって電話をしました。
とてもビックリされてました。
施設を出て名古屋の義姉の自宅へと向かいました。
義姉の自宅へ１２時頃に到着して
お仏壇にお参りして義姉に義母の動画を見せると
本当にビックリされてました。
義姉の次女と４人で近くのお店へ
義姉家族が昔から通ってるオシャレなお店‼
平日でも満席で順番を待つ人気のお店で
順番が６番目で車の中で待ちました。
次女は焼きトンカツランチ
オシャレなオープンキッチンのお店！
とても美味しかったです。
義姉にご馳走になりました。
義姉の自宅へ戻り
義姉親子に見送ってもらい名古屋を後にしました。
帰りのフェリーは予約をしてなかったので
２５日(土) 泉大津港１７時３０分発のフェリーを予約して
この日は三重県の東横IＮＮへ向かいました。