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まさかわたしが? new 【娘を愛着障害にしてしまった母】

娘に毒親と言わせてしまった

頭の中は現在から過去へぐるぐると走馬灯のように、育った環境、仕事、元義親族、我が子二人のことが浮かんできます。
その中で必死に生きてきたのにとか自己弁護の言葉当時の映像ばかりが浮かび、ひたすらなんで?を繰り返しているわたし.でした。
数ヶ月前の攻撃的な娘の言葉はただ母親の愛を求めている言葉だったと少しずつ頭の中を整理できるようになってきました。
毒親という言葉はもちろん直ぐには受け止めることができませんでした。
ひとえにわたしの能力不足と娘への甘えだったと感じています。
これを書いていても、まだもやの中にいるようで得体のしれない恐怖に包まれています。

恐怖心はどこからくるのか

震えるような恐怖の心が絶えずあります。
それは娘を失ってしまう!取り返しがつかない!という気持ち。
この言葉も毒親を象徴している気がします。
失ってしまうのではなく、娘も母親を失ってしまうのだ 
当時はそこに気がつくこともできませんでしたが娘に言われて気付いたという何とも情けないわたしでした。



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くもりときどき晴れのわたし.
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