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東京都現代美術館のコレクション展ガイドツアーに参加

東西線木場駅から木場公園を抜けて美術館に向かう。

美術館まで歩いて約15分のお散歩コース。

木場公園大橋 正面にスカイツリー
道案内があるので迷わず行ける、と思ったけど、、、
裏口に到着(笑)
コレクション展は一番奥の展示スペース

久しぶりに再開された、ガイドスタッフによるショートツアー。
今日はazmaxさんがガイドをしてくれます。
ガイドスタッフによるショートツアー | イベント | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO (mot-art-museum.jp)

ガイドする人によって内容が違うので何回参加しても新しい発見があるかも

ガイドスタッフによるショートツアー、はじまり、はじまり~


azmaxさん自身が選んだ作家と作品を40分という限られた時間で紹介。

展示室入口
中西夏之さんの作品
近寄るとこんな感じ

中西夏之さんの作品、筆で点を打って交差させて十字を描くという特徴があるそう。
何に見えるか、、、、何を感じるか、、、沸き上がる泉?

熱のこもった、わかりやすい解説

抽象画は解説を読んだり説明を聞かないと、何を描こうとしたかわからないなぁ~と思う。

とっても大きな絵
この部分に描かれたものは何に見えますか?

azmaxさんのお話は、「あ~、そういうところを観ると作家の意図がわかるなぁ、なるほど!」という感じでわかりやすかった~。

作品紹介のトリはエントランスの大きな彫刻

一番印象に残ったのは、

アルナルド・ポモドーロ「太陽のジャイロスコープ」 1988年


所有していた企業が倒産して寄贈されたもので、かつてはその企業のエントランスで天球儀としてクルクル回転していたこともあったそう。

参加して楽しかった~。

1階の「光みつる庭」では人が出てこない、3階の「途切れないささやき」では人が出てくる、という対比があるそうで、次に行ったらそれも楽しみたいな。

茅場町駅ホームの看板

おまけ
帰りの電車の乗換で、ちょっと違和感を覚えた看板、、、歯ブラシ持たせちゃうか??

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