【GAS】Google Apps Script - チャットワークに通知を送る
今回はGASを使って、チャットワークに通知を送る方法をご紹介します!
ライブラリを追加する
ChatWorkClient for Google Apps Scriptを使います。
チャットワークに通知を送る方法だけご紹介するので、興味がありましたら作った方のブログやChatworkAPIのドキュメントサイトを参考にしてみてください。
1. 「ライブラリ」横の+マークをクリック
2. 「ライブラリの追加」というダイアログが開いたら、「スクリプト ID」の欄に「1nf253qsOnZ-RcdcFu1Y2v4pGwTuuDxN5EbuvKEZprBWg764tjwA5fLav」を入力し、「検索」をクリック
3. 最新のバージョンを選択して「追加」をクリック
スクリプトの作成
以下のGASを貼り付けて、トークンや指定ルームのID、メッセージ内容を最適化したら、あとは関数を実行するだけでOKです!
/**
* CWの指定ルームに通知を送信する
* 「Chatwork Client for Google Apps Script」のライブラリを追加
* Google App Script スクリプトID: 1nf253qsOnZ-RcdcFu1Y2v4pGwTuuDxN5EbuvKEZprBWg764tjwA5fLav
*/
function sendChatwork() {
const token = '**********' //チャットワークAPIトークンを入力
const roomID = 12345678 //指定ルームのID
let body = '[toall]\r\n'
body += 'メッセージ内容\r\n'
body += 'メッセージ内容'
const client = ChatWorkClient.factory({ token: token })
client.sendMessage({ room_id: roomID, body: body })
}
チャットワークのAPIトークンの発行方法は、チャットワークのご利用ガイドを参考にしてください。
チャットワークに通知が届く
関数 sendChatworkを実行すると、以下のようにチャットワークに通知が送られます。
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