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12月22日(火)に本が出ます
出版への道が途中までになってしまった。
そしてあっという間に出版日前日になった。
校了&完成までに最後のワークがいっぱいあった。
古い自分、小さい自分との戦いだった。
今日12月21日(火)23:59まではAmazonキャンペーン
開催中だ。
途中でハタと気づいたら、上位はベテランさん達で、
しかも記念本もありだった。
年齢では勝てるが、小説では新人だ。しかもクリスマス商戦期だ。
新人には色
出版への道⑧ 時空を超えて近づいてきたフランス1
私とフランス革命について、続きは書くし
私とマリー・アントワネットについても書くけれど
今日は、10年程前から「フランスが近づいてきた」ことを書くことにする。
ひたひたと・・・・という感じで。
私は時々、未来について確信する時にこのひたひた感覚が訪れることがあっって、それが今の出版にまで繋がっている。
ということで今日の話は
フランスとの縁が強くなっていったエピソードになる。
私は数年前から
出版への道⑦ 私とフランス革命3
本を書き始めていくうちに、フランス革命への探求も進んでいった。
専門書を書こうと思っていたのだけれど
出版社の著者ミーティングの中での
SF小説を書いたら?というアドバイスにピピっときた私は、
今までとは違うマリー・アントワネット像とルイ16世像を
テーマにしようと、思い立った。
自分でも驚きの発想だったけれど、
書き進めるうちに、アイデアが膨らんでいった。
そして、フィクションなのだけれど
出版への道⑥ 私とフランス革命2
私がルノルマンカードリーディング講座で
フランス革命と再会するまでは
フランス革命といえば、市民(第三身分)VS王族を含む貴族の争い
というべたな捉え方だった。
実際には第三身分の市民は
更にブルジョワ層と労働者層(大衆)に分かれていて
両者の思惑は不一致な点が多かった。
ベルばらでもその点は少しは描かれていたけれど、
主人公は王族や貴族だったし、
実際にも市民の代表である革命家達は、ブルジョ
出版への道⑤ 私とフランス革命1
私の初出版作品のメイン舞台は18世紀のフランス。
フランス革命の時代。
私が初めてフランス革命に関心を持ったのは
一世を風靡したマンガ「ベルサイユのばら」を通してだった。
学校の歴史ではちらっと出てきた位だったので
ベルばらに出会わなければ、
フランス革命に関心を持つことはなかったかもしれない。
「ラ・セーヌの星」というアニメもフランス革命時代の話だけれど
私はこのアニメはリアルでは観なかった
出版への道④ 自覚のスイッチ
私が、作家になりたいからなろうとしたとか、
文章力がアップしたから作家になろうと決めたのではなくて
私は作家だから書くんだ、と反転したきっかけは
サンジェルマン出版のワークショップと、
出版すると決めた後の著者ミーティングだった。
出版のための企画書作成のワークショップでは
ペンネームを決めたら「私は書く人なんだ!と」
カチッとスイッチが入ったのだ。
そのワークをした後、
外出の往路でそのこ
出版への道③ 作家だから書く
毎日書くことにしたけれど、
気がついたらもう夜中。
昨日書いたことを一部書き出すことにする。
◯◯になりたい、じゃなくて
言い切れることは、天職。
ライフワーク。
作家だから書く。
画家だから描く。
歌手だから歌う。
クリエイターだから創る。
先生だから教える。
アスリートだから運動する。
料理人だから料理する。
経営者だから会社経営する。
介護士だから介護する。
こんな風に言い切れること
出版への道 ② 当たり前だからする
以前も少し書いたら重複するかもしれない。
今年の春、本を書いて出版することに決めた。
それは、今年スタートしたサンジェルマン出版の企画に乗ったからだった。
「企画名は未来に財産を残すプロジェクト」
そうか、本は未来の財産なのだ、
と企画のコンセプトにビビビッと共鳴して参加することを決めた。
子供のころから色んなカタチで何かしら書いてきた私には
書くことは嫌いじゃない。というよりも当たり前のこと
書きたいから書くの!?書けるから書くの!?それとも・・・・
画像が横になっている・・・。
でも「視点を変える」という意味で、そのままでいく。
noteは始めたばかりだけれど、今日は文体を変えてみる。
「作家日記」は別に書こうということで、
別アカウントも開設してあるのだけれど
このアカウントで文体を変えてみることにする。
長年書いているアメブロは、ですます調が多いから
今書いている小説の同様の文体の投稿がしたくなった。
私は今年出版企画に参加して、
平和について思う日に
こんにちは。YUMICOです。noteを始めました。
初投稿を書き始めた日は8月15日でした。75回目の「終戦の日」です。私は「戦後の生まれ」です。でもネットニュースでその発想は「日本人独自の発想」なのだと知りました。
場所は自国でなくても、常に「戦争」を続けている国では「終戦」や「戦後」という観念がないのだそうです。それが当たり前の世界では、本当の平和はないということでしょうか?
そうする