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汚部屋出身の私がシンプリストになるまで

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汚部屋出身の私が掃除好きになり、片付けをするようになり、整理収納アドバイザーの資格を取り、シンプリストになる事を目指すまでのお話です。
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#今だからこそ見直したいモノの価値

汚部屋時代の私

汚部屋時代の私

シンプリストを目指している私ですが、10代の頃はモノの溢れまくっていた汚部屋で暮らしていました。私以外の家族は比較的片付けが得意で家全体はモノはあるものの、そこそこ整理整頓されていたのですが、私だけは整理収納が上手くいかず、足の踏み場のない部屋で過ごしていました。

綺麗なお部屋には憧れは持っていたのですが片付けても片付けてもスッキリしない。統一感もゼロで、これいつから使ってる?というようなものが

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モノを手放す最大の転機

モノを手放す最大の転機

これまで何度もチャレンジしてきたモノの手放しですが、これといった手応えは今までなく。見た目も相変わらずスッキリしないものばかりでした。しかし、夫のある一言で、私がモノを盛大に手放す転機が訪れました。

「子供部屋をつくりたいんだけど」

なんともシンプルな一言。だけどずっと夫がしたかった事。物置部屋には私のモノが大半で、処分したくても出来ない状況だったのです。私が動かなければ実践できない事でした。

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