yumi
わが家の不登校について、そのとき思ったこと、感じたことをつらつらと書き連ねています。
結婚後、ブログ書いてたらブログ飯ができるようになって、ついでにフリーランスにまでなったヒトの話。ブログ運営論からお金の話まで。 1度の課金ですべて読めるようになります。追加料金・月額料金不要です!随時更新型の1冊の本だと思っていただければ。カフェでコーヒー1杯飲む感覚でどうぞ!
夜、考え事をすると眠れなくなります。 だから、朝に反省することにしました。 できるだけ、意識を低く生きていくための反省会会場。
うつ病の3歩手前くらいまでメンタル落ち込みました。そこから回復するために、そして、じぶんのことを知るために、「今日感じたこと。」を静かに噛み締めながら綴っている、私得しかないマガジンです。気になったら読んでみてください。
中学校の担任から言われたこと。それはーー 「通信制高校へはご自身で調べられていくことになります。 中学校がサポートできることはありません。 ですので、なるべく早めに調べて動かれたほうがいいです。 そして、進路が決まったら教えてください。 決まってから僕ら担任が面談などにいく、という形になります。」 ※担任を含めた面談は学校推薦などの場合 ということでした。 「中学校を不登校で終えても、進路が決まらなかった子はいない。」 そういう風に聞いていたものの、中学1年生は五月雨登
長女中2夏休み明けから不登校、次女小2終わりから不登校。 現在、長女中3、次女小4の、不登校のお話です。 適応教室の小学校クラスが開始 長女は中2途中から適応教室に通っています。 適応教室とは、何か。 どの地域にも設置してあるのかわかりませんが、わたしが住んでいる地域には各地区ごとに設定してあります。 これまでは主に中学生が対象でしたが、今年度から小学生も対象になりました。 中学生はフリースクールがあったり、不登校対応している塾があったり、長女の通う学校では午前中のみ
PTA役員選出の季節です。 役員お願いの電話がかかってくるんじゃないかと恐怖を感じる季節ですね。 わたしはPTA役員の経験があります。そして、リーダーを請け負ったことも。 当時、子どもは不登校ではありませんでした。 でも、チームに不登校のお子さんをお持ちの方がいました。 ちなみに、中学校のPTAでの話。 その方、仕事の事情もあってLINEの呼びかけにもほとんど反応がなく、普段仕事が忙しいから休みの日(不定期休みだったそう)は子どもと過ごしたいとのことで、役員会は行けない
ツイッターだと文字数が足りないため、noteで今日あったことを綴ります。 不登校1年、次女のこと。 *** 今日、放課後登校をしてきました。 図書室で借りていた本を返却するため(あと提出物もろもろ)。 先生を呼び出してもらう前に、運動場から声がしたので少しだけ立ち寄ってみたら、校長先生が放課後デイらしき生徒たちと運動をしている様子が見えました。 校長先生、元気だなって思いつつ事務所へ向かい、担任と合流し、図書室へ。 図書室で本を返却していると、校長先生が来られました
*** 起立性調節障害気味で不登校の中2長女と、理由不明の不登校の小3次女の母の記事です。 *** 中間報告としてさくっと。 先日、小3次女が6時間目だけ、付き添いありで登校できました。事前にスクールカウンセラー(以下SC)と相談して決めました。そして、次女が登校したときに「どうして学校に来れないの?」という質問は子どもたちに避けてもらえると助かるという話をしていました。 というのも、常々そう聞かれることが「怖い」ということを言っていたので。それはSC経由で担任に伝えて
ここ1〜2年ほど、これまで運営してきたブログをひとまずリライトのみにし、ゲームブログに全力を注いでいます。 理由は色々ありますが、ゲームブログを運営してみて思ったのは、 ゲームブログは個人ブログが参入しやすい、かも。 ということです。
これを書いている時間は朝ではないのだけれど、今日、いま書いておかないと忘れてしまうだろうなと思ったので、朝の反省会として書いている。 今日はヤングケアラーだったわたしの子ども時代について。 *** ヤングケアラーについては、こちらのPDFを見てほしい。 ヤングケアラー実態調査(埼玉県) どのような場合がヤングケアラーと定義されるのか、イラスト入りでまとめてあるのでわかりやすい。 これを見る限り、わたしはヤングケアラーだった。 当てはまるのは以下の内容について。
親子で通っている歯医者がある。開院したときから利用しているので、かれこれ10年になる。子どもの預かりをしているので、次女は生まれたときからお世話になっている。歯科医も、歯科衛生士も、同じ方に診ていただいている。 もともとの歯医者の雰囲気(医師の人柄というか)なのか、とても明るい。活気があるというよりも、なんでも話せる、という雰囲気だ。患者との雑談も、よく聞こえてくる。 *** 不登校以来、歯医者の予約はもっぱら午前中だ。午前中は比較的取りやすいので、開き直って子どもたち
親戚が再婚することになった。たぶん。 たぶんというのは、「再婚する。」と明確に報告されていないまま、「彼氏のいる県に引っ越すことが決まったよ。」という報告を受けたからだ。再婚するのかどうかすら知らない。 ということは、その子どもも、引っ越すことになる。 *** モヤモヤしている。 実は、親の支援なく他県で暮らし、子育てすることの大変さを身を以て体験している自分としては、余計なお世話かもしれないが、こうしたらいいかもねと言いたいことがいくつかあった。 親戚は、あまり
先日、長女は2ヶ月ぶりに登校した。登校できたのはその日が校外学習だったから。直前まで行こうか悩んでいたけれど、校外学習前日に担任が家庭訪問にきて、そのときに色々話せたからか、行きたくない気持ちより、行きたい気持ちが勝ったようで、お腹がちょっと痛いけど…と言いながら、行ってきた。 帰ってきた長女は、笑顔だった。 その様子を見ていた次女は、わたしも校外学習があったら行きたい!と、目をキラキラさせて言っていた。そんなとき、次女の担任から「遠足」があるとのことで、プリントを自宅ま
久しぶりの朝の反省会。何も、何も書くことがなかった。 校外学習と称して不登校2人連れて、平日昼間からみかん狩りに行ったり、夫が骨髄ドナーの第一候補に選ばれたりしたけれど、わたし個人としての大きなできごとは何もなかったから、とくに何もなかった。 何回いうねん、何もなかったって。 少し前まで、いろんな焦りを抱えていたように思う。自分自身の心がかなり健康になってきて、ここ1年ほどはわりと「普通」に戻った。だからこそ、自分が見えてくる。 以前はブログで会社員並みに稼いでいたけ
情報をダダ漏れさせるのもどうかと思うのだけど、さくっと書くと、長女のクラスには不登校が3名いることがわかった。うちの子含め。こうなってくると先生の負担、半端なさそうだなと思いつつ、オンライン化すれば解決できることもたくさんありそうだなと思ったり。 オンライン化がすべて良いわけではないことはなんとなくわかる。でも、オンライン推奨派なもんで、なかなかデメリットがピンとこなかったりもする。というよりも、不登校にとってはオンライン化によるデメリットよりも、メリットの方が圧倒的に上回
昨日、次女の膝のMRI検査だった。 大きな音が苦手な次女、案の定、MRI室の手前で、まだ受けてもいないのに「音が大きいらしい。」という情報だけでパニックを起こし、泣いて逃げ回るため直前で断念した。子どもを追いかけたのなんて、何年ぶりだろうか。 結局、医師と相談するため、少し待つことになった。そもそも音が苦手で想像するだけでパニック気味になることはわかっていたのに、MRIを素受けする予約を取ってきた夫が悪い。なんてイライラしながら待合で待っていた。 医師は、「ごめんねごめ
昨日、ぼけーっとツイッターを見ていたら、「学校の勉強」というワードがトレンドにあがっていた。見てみると、以下の内容のツイートがあった。 あれ、そういえば、ちょっと前の記事に「学校の勉強は役に立たない」みたいなことを書いた気がするなと思い、読み返してみたらこんなふうに書いていた。 学校で教えてもらってきた多くが、社会に出て役にたつことはない。言うならば、学校は大学に行くためのものだなぁと思った。大学に行くのは、良い就職先を見つけるため。良い仕事に就くため。もちろん、それが悪
気が散るゾーンに入ってる気がする。定期的なやつ。もはや早く解放されたいのだが。ネガティブではなくて、思考がまとまらないので、とっ散らかりがちな文章がさらに散らかると思う。 *** 今日も絶賛不登校。とはいえダラダラ寝てばかりということでもなく、ゲームしてばかりってこともなく、たまに勉強して、たまにゲームして、ご飯を食べて、雑談して。とくに昼夜逆転とかもなく、数時間ズレてはいるけれど、規則正しい生活を送っている。 *** 話変わって、次女の膝の関節あたりに、「しこり」ら
*** 長女、起立性調節障害気味の9割不登校、次女、理由不明の完全不登校の子をもつ母の不登校コラム(親目線)です。 *** という前置きも入れるとわかりやすいかなと思って書いてみました。あくまでも親目線の話なので当事者の方にとっては疑問に思うこともあるかもしれません。当事者と、親側の目線は少し違うことを前置きしておきますね。 コロナと不登校コロナの影響もあって、現在、オンライン授業が行われています。ただ、オンライン授業といっても、次女が通う小学校は、基本全員通学しています