気づいてしまったよ ボクを傷つけたのは
ふと頭に流れてきたこのフレーズ
B'zの『さよなら傷だらけの日々よ』です。
この曲は、最初好きじゃなくて(失礼!!)
発売された2011年のツアーのオープニング曲で聴いたとき、CDと全然違う印象で。
こんなにカッコいい曲だったのかー!
特にイントロがかっこよすぎー!
というように、180°曲に対する想いが変わったのでした!
と、前置きが長くなりましたが。
このフレーズが急に浮かんで歌ってたら、
私を傷つけていたのは、私自身だった。そうか。
というのに気づいたというか、腑に落ちたというか。
そんな感覚になったのです。
誰かが私を傷つけるのではなく。
自分が自分のことを傷つけている。
自分のことを認めてない、否定している、受け入れてない。
だから自分に自信が持てない、心が満たされない。
いつまで経っても自分のことを好きになれない。
自分軸がない。
そうのではないかと。
本当は、自分にだっていいところ、できることはたくさんある。
それに目が行かずにマイナスポイントばっかり見てしまう。
そりゃ身体も壊すって。
だいぶ自分のいいところ、できることに目を向けられるようになったけど。
自分自身を傷つけないように、自分のことをまるっと受け止めて愛していけるようにしたい。
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
それだけでいいのに
B'z『イチブトゼンブ』より
B'zの歌詞から気づくこと、たくさんあるなぁ〜。